韓国MBC水木ドラマ「オレのことスキでしょ」が最終回まであと2話を残す中、チョン・ヨンファ（イ・シン役）とパク・シネ（イ・ギュウォン役）の予測不可能なロマンスを盛り込んだ第14話予告編に対する視聴者の反応が熱い。【写真詳細】

韓流STARSをフォロー

7,431人のフォロワー

韓流STARSに「いいね！」

　韓国MBC水木ドラマ「オレのことスキでしょ」（原題：君は僕に恋をした）が最終回まであと2話を残す中、チョン・ヨンファ（イ・シン役）とパク・シネ（イ・ギュウォン役）の予測不可能なロマンスを盛り込んだ第14話予告編に対する視聴者の反応が熱い。

　15日、ドラマの公式ホームページで公開された第14話の予告編で、二人はすがすがしいギター演奏と美しい音色のハーモニーで観客を感動させ、100周年公演を成功裏に収めた。その結果キム・ソクヒョン（ソン・チャンイ）にブロードウェイ行きを提案した公演関係者から国楽とバンドが結合したフュージョンアルバム製作の話をもらう。しかし、喜びも束の間、祖父イ・ドンジン（シング）の反対に遭いアルバム製作を諦めなければならない状況に陥る。

　また、100周年公演のエンディング曲製作を通して、音楽的により一層広い視野をもって大きな夢を持ち始めたチョン・ヨンファがバイト先のカタルシスでライブの途中、突然の痛みに襲われ、耐えられずに舞台の上でひざまずいてしまうシーンでエンディングとなり、イ・シンに対する危機の到来に視聴者の関心が集中している。

　予告編を見た視聴者からは「もともとギュウォンに与えられた使命と新発見した才能、どちらをとるか気になるところだ」「予告編で描かれた葛藤が二人にとっていい意味での葛藤になることを望む」などさまざまな意見が書き込まれた。

　みんなの舞台を守るため舞台裏で隠れた主人公を演じたパク・シネと彼女を見守り感動のハーモニーを奏でたチョン・ヨンファ。二人のストーリーが視聴者の胸を熱くさせているところだ。第14話は17日夜9時55分放送。（翻訳：宮本りさ）