元少女時代ティファニーがソロデビュー、新曲『I Just Wanna Dance』 が各配信サイトでトップに
初のミニアルバムをリリースしてソロとして華麗にデビューしたティファニー(SMエンタテインメント所属)の新曲『I Just Wanna Dance』が、6大音楽配信サイトでトップとなって話題を呼んでいる。【写真詳細】
■ロサンゼルスが背景のエキゾチックなPVも話題
初のミニアルバムをリリースしてソロとして華麗にデビューしたティファニー(SMエンタテインメント所属)の新曲『I Just Wanna Dance』が、6大音楽配信サイトでトップとなって話題を呼んでいる。
ティファニー初のミニアルバムは今月11日0時より全音源がリリースされ、タイトルチューン『I Just Wanna Dance』がNaver Music、Genie、Mnet、Olle Music、Bugs、Soribadaの6大主要音楽配信サイトのリアルタイムチャート(午前9時基準)で1位を獲得。またMelOnで2位、Monkey3でも3位を記録し、ソロとなっても強いティファニーの人気を実感させた。
またティファニーは音源と並び、公式ホームページのSMTOWNのVyrl(バイラル)アカウントやYouTubeチャンネル(https://youtu.be/E0Y3ABqK7M4)で新曲『I Just Wanna Dance』のPVを公開。ティファニーの故郷であるロサンゼルスを背景に撮影されたエキゾチックで爽やかな雰囲気の映像は世界中のファンから大反響を呼んでいる。
またティファニーは12日放送のMnet『エムカウントダウン』で、エレクトロポップダンスのタイトルチューン『I Just Wanna Dance』と、洗練されたトレンディーなアメリカンポップスのアルバム収録曲『TALK』のステージを披露する。少女時代の時とは異なるティファニーならではの魅力を発揮する予定で、ソロとしてステージに立つティファニーへのファンの高い関心が集まりそうだ。
特に今回のアルバムはティファニーの自作曲『What Do I Do』や、セクシーなスタイルの『Yellow Light』、ボサノバリズムと様々な楽器のサウンドが繰り広げるアコースティックナンバー『Once in a Lifetime』など多様なジャンルの魅力的な曲が満載であり、ティファニーの多彩な音楽世界に触れられるアルバムでファンを魅了している。ティファニーは初のソロアルバム『I Just Wanna Dance』で今後も精力的に活動する予定だ。(翻訳:中島礼子)
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