少女時代が日本で新たな記録を打ち立てた。

　23日に日本で発売された少女時代の初のベストアルバム『THE BEST』は、オリコンデイリーアルバムチャート1位に続きウィークリーチャートでも1位を獲得、改めてその高い人気を証明した。

　これで少女時代は2011年6月に発売した1stアルバム『GIRLS’ GENERATION』と2013年に発売した3ndアルバム『LOVE&PEACE』に続き、通算3度目の1位を達成したことになる。これは日本を除くアジアの女性グループでは史上最多1位の記録だ。

　今回のアルバムには『GENIE』、『Gee』、『MR.TAXI』、『ALAXY SUPERNOVA』、『BEEP BEEP』、『PAPARAZZI』、『FLOWER POWER』などのヒット曲はもちろん、新たに披露する『Mr.Mr.』の日本語バージョン、バラードの新曲『Indestructible』など全18曲が収録されている。

　一方、今回のベストアルバムリリースを記念して今月28日から来月3日までの1週間、東京表参道駅構内全体には少女時代の大型写真が貼られ、銀座、上野、新宿、池袋、大手町、秋葉原、六本木、恵比寿、有楽町の9か所では電光掲示板の広告も実施される。（翻訳：宮本りさ）