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『運命のように君を愛する』チャン・ヒョク、歴代写真で八変化

2014年07月04日 00:05

俳優チャン・ヒョクのご先祖様が一堂に会した?写真=ナンバースリー・ピクチャーズ、ページワンフィルム

俳優チャン・ヒョクのご先祖様が一堂に会した?写真=ナンバースリー・ピクチャーズ、ページワンフィルム【写真詳細】

 俳優チャン・ヒョクのご先祖様が一堂に会した?

 MBCの新たな水・木曜ミニシリーズ『運命のように君を愛する』(脚本:チュ・チャノク、チョ・ジングク 演出:イ・ドンユン 製作:株式会社ナンバースリーピクチャーズ、ページワンフィルム株式会社)が、各時代を生きた様々な年齢の姿に扮したチャン・ヒョクの写真8枚のコレクションを公開して視線を集めている。

 劇中で使われるこれらの写真は、30代続く全州李氏の祖先から子孫までの姿だ。公開された写真のチャン・ヒョクは多彩な姿で笑いを誘う。

 左上の2代目祖先から右下のイ・ゴンまで、8人の顔は超ソックリだ。一方、各写真にはそれぞれの時代を生きた人物の個性がにじみ出ており、同じ顔ながら印象が全く違う。

 朝鮮王朝時代の官吏だった2代目の祖先は官衣をまとって座った姿で貴族の気品が感じられる。当時は写真がない時代だったため、肖像画に描かれた顔が笑いを呼ぶ。

 続いて、丸眼鏡をかけて書物を手にした変わり者の学者タイプの3代目の祖先の姿が見られる。化学企業を創業した6代目の曽祖父は大企業の創業者らしいカリスマを漂わせて目を引く。

 長髪が特徴の男性はイ・ゴンの父親だ。当時の繁華街である明洞(ミョンドン)で注目を集めたであろう抜群のファッションセンスと自信に満ちたポーズが、“カサノバ”として知られた彼の名声をうかがわせる。

 最後はクールな御曹司で9代目のイ・ゴン。これら8人に共通するのは口元をゆがめたニヒルな苦笑い。それぞれ違った表情とコンセプトでも必ず見られるこのニヒルな苦笑いが視聴者の爆笑を誘うのは必至だ。同ドラマは7月2日夜10時より放送スタート。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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