『相続者たち』イ・ミンホ、パク・シネら出演者7人が台本に夢中!
イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビン、クリスタル、カン・ミンヒョク、キム・ジウォン、パク・ヒョンシクら、ドラマ『相続者たち』の7人組が台本に夢中になっている姿が捉えられ話題だ。写真=ファエンダムピクチャーズ【写真詳細】
イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビン、クリスタル、カン・ミンヒョク、キム・ジウォン、パク・ヒョンシクら、ドラマ『相続者たち』の7人組が台本に夢中になっている姿が捉えられ話題だ。
SBS水木ドラマ『相続者たち』(脚本:キム・ウンスク、演出:カン・シンヒョ)は、“言葉の魔術師”キム・ウンスク作家の弾力性のあるストーリーとカン・シンヒョ監督の繊細な演出力に、イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビン、クリスタル、カン・ミンヒョク、キム・ジウォン、パク・ヒョンシクら今韓国で最もHOTな俳優たちの熱演が加わり、視聴者たちの視線を集中させている。
放送序盤から、主人公たちの絡み合った“激情ロマンス”を通じて“新ラブコメドラマ”の誕生を予告、お茶の間を賑わせている。
特に、彼ら主人公7人組は、役に自然に溶け込む優れた演技力を発揮、ドラマを更に面白くしている。今回は、そんな彼らが常に台本を手にしている姿が公開され関心を集めている。
中でもイ・ミンホは、台本を受け取るやいなや今後のストーリー展開やキム・タンの感情の流れをチェックし、入念に読みこんでいる。
「毎回ストーリーが興味深く繰り広げられるので、いつも次の台本が待ち遠しい」と語るイ・ミンホは、ドラマ全体の流れを鋭く注視する絶え間ない努力と情熱によって視聴者を虜にする演技を披露、多くの好評を集めている。
パク・シネもまた、台本を受け取った瞬間から緻密なキャラクター把握と徹底した事前準備を行い毎回撮影に備えている。常に台本を片手に熱演を繰り広げている彼女は、「ウンサンの気持ちを理解しようと毎瞬間努力している」と語り、台本に熱中する姿を見せた。
キム・ウビンは、「台本を注意深く見ていると、毎回ヨンドの新たな姿を発見することになる」と語りながら“台本病”の症状を見せた。f(x)クリスタルは、「ボナの感性を強調しようと台本を熟読したため、今では全てのシーンを覚えてしまったくらい」と、台本にハマっている現状を説明した。
またカン・ミンヒョクは、「完全に台本にハマってしまった。撮影以外でもチャニョンの台詞が出てくるほど」と語り、キム・ジウォンは「新しい台本が出来たと聞けば、撮影のない日でもわざわざ台本を受け取りに行く。次の内容が気になって仕方ない」と語り完全に台本にハマっていることを明かした。
パク・ヒョンシクも「台本を集中して読んだらミョンスというキャラクターが生き生きと伝わって来る感じがする。共演者と絡む台詞がとても面白い」と明かした。
制作会社側は、「『相続者たち』の俳優らは、台本を片時も手放さずに作品に情熱を注いでくれている。今後も、イ・ミンホ、パク・シネをはじめとする『相続者たち』の優秀俳優軍団が描き出す魅力的な青春ラブストーリーに是非期待して欲しい」と伝えた。
一方、前回の予告編では、ヨンドがソファに横になって「チャ・ウンサン。オレが何故アイツのことばかり考えてしまうのか、考え中だ」と話す姿と、タンがウンサンに「ヨンドには気を付けろと何度言ったら分かるんだ」と言うと「私のことを守ってやりたいんだって」と返すウンサンの姿が描かれ、今後の展開に対する視聴者の好奇心をより一層刺激した。続く第7話は、30日夜10時に放送される。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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