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『火の女神』第23話現場カット キム・ボム、笑顔とカリスマ…相反する魅力で女心をキャッチ

2013年09月16日 17:31

MBC月火ドラマ『火の女神』のキム・ボムが、相反する魅力を披露し話題だ。写真=ケイパックス

MBC月火ドラマ『火の女神』のキム・ボムが、相反する魅力を披露し話題だ。写真=ケイパックス【写真詳細】

 MBC月火ドラマ『火の女神』(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)のキム・ボムが、相反する魅力を披露し話題だ。

 前回放送でテド(キム・ボム)は、マプン(チャン・ヒョジン)を捕まえようとあとを追ったが、逆に攻撃されてしまい視聴者を悲しませた。

 そんな中、女心を揺さぶるキム・ボムの優しい眼差しとマプンを睨みつけるキム・テドの冷ややかな眼差しが盛り込まれたそれぞれの写真が公開され、視線を引き付けている。

 一枚目の写真でキム・ボムは、撮影に入る前ソフトな眼差しで笑顔を見せているが、もう一枚の写真では、本番に入るやいなや恐ろしいほどの集中力を発揮しカリスマ性あふれる姿を漂わせている。

 この写真を見たネットユーザーらは、「キム・ボム、ギャップの魅力が超いい!」「キム・ボム、目で様々な感情を表現することができるんだね!」「さすがキム・ボム、ギャップの魅力にそそられる~!」などと熱い反応を示した。

 一方、16日放送される第23話では、マプンがテドにチョンイ(ムン・グニョン)の出生の秘密について打ち明け、チョンイもまた母親ヨンオク(チェ・ジナ)の死について知ることになりイ・ガンチョン(チョン・グァンリョル)に対する復讐心を燃やす姿が描かれる。

 チョンイを取り巻く秘密が一つずつ明らかになり、更なる緊張感を漂わせているMBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』は、16日夜10時に第23話が放送される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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