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イ・ジュンギ主演『Two Weeks』、本読み練習終了、本格的な製作へ

2013年06月26日 15:01

韓国MBC新水木ミニシリーズ『Two Weeks』の俳優陣が台本読みの練習を終え、本格的な製作に入る。

韓国MBC新水木ミニシリーズ『Two Weeks』の俳優陣が台本読みの練習を終え、本格的な製作に入る。【写真詳細】

韓国MBC新水木ミニシリーズ『Two Weeks』の俳優陣が台本読みの練習を終え、本格的な製作に入る。
韓国MBC新水木ミニシリーズ『Two Weeks』の俳優陣が台本読みの練習を終え、本格的な製作に入る。

 韓国MBC新水木ミニシリーズ『Two Weeks』(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:ソン・ヒョンソク、チェ・ジョンギュ)の俳優陣が台本読みの練習を終え、本格的な製作に入る。

 10日に一山MBCドリームセンタードラマ練習室で行われた『Two Weeks』初の台本練習では、主演俳優のイ・ジュンギ、パク・ハソン、リュ・スヨン、キム・ソヨンをはじめ出演者全員と製作スタッフが初めて一堂に会した。

 練習に先立ち、主人公イ・ジュンギは「先輩・後輩の方々と一緒に『Two Weeks』が今年最高の作品になるよう努力したい」と抱負を語った。

 脚本家ソ・ヒョンギョン氏は、俳優陣にそれぞれの役が置かれている状況と感情などを詳しく説明した。ソ・ヒョンソクPDも俳優のセリフのトーンや感情などを細かく調べた後、活発に意見を交わしながら練習を行った。作家とPDによる積極的で細やかな指導に俳優陣も真剣に練習に臨んだ。

 イ・ジュンギは、何の目標もなく一日一日を過ごしている男、チャン・テサンを声と表情で生き生きと表現した。今まで知らなかった娘の存在を知ることとなったシーンと濡れ衣を着せられ悔しい思いをするシーンでは、現場にいた製作スタッフまで涙がにじむほど感情移入し、イ・ジュンギの優れた演技力を立証した。

 新水木ミニシリーズ『Two Weeks』は、無意味な人生を送っていたところ殺人の濡れ衣を着せられてしまった男が、自身に白血病の娘がいるという事実を知り、娘の命を救うために孤軍奮闘する2週間の話だ。

 また、『いとしのソヨン』(2012)『華麗なる遺産』(2009)などを執筆した脚本家ソ・ヒョンギョンと『個人の趣向』(2010)『がんばれ!クムスン』(2005)などを演出したソン・ヒョンソクPDがタッグを組み、注目されている。

 『女王の教室』の後枠で8月に放送される予定だ。(翻訳:萩庭雅美 )

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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