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『九家の書』第15話 スジ、愛情いっぱいの眼差しでイ・スンギの心を溶かす…

2013年05月29日 15:17

MBCドラマ『九家の書』では、スジが愛情いっぱいの眼差しでイ・スンギの心を溶かし、視聴者をときめかせた。

MBCドラマ『九家の書』では、スジが愛情いっぱいの眼差しでイ・スンギの心を溶かし、視聴者をときめかせた。【写真詳細】

 MBCドラマ『九家の書』では、スジが愛情いっぱいの眼差しでイ・スンギの心を溶かし、視聴者をときめかせた。

 27日に放送されたMBCドラマ『九家の書』の第15話でイ・スンギ(チェ・ガンチ役)は、自分が草と花を成長させる能力を持っていることを知ると、このことを一番最初にスジ(ヨウル役)に話そうと彼女のもとを訪ねた。

 月の光が明るく光るヨウルの部屋の前でガンチがその能力を見せると、ヨウルはステキな能力だとガンチを褒めた。そしてガンチがヨウルに花を渡す時、お互いの指先が触れると、二人の空間はときめきの雰囲気でいっぱいになった。ロマンチックな雰囲気の中、ヨウルはガンチを愛情いっぱいの眼差しで見つめた。

 このような二人の美しい“月光デート”は、初々しい魅力を発散させながら視聴者の心をしっかりと捉えた。

 特に、この時ガンチが自身を封印していた腕輪を外した状態であることが明らかになり、彼を人間にしてやることが出来る唯一の人間がヨウルであることが再び立証され、更に視線を集中させた。

 視聴者たちは、「二人はとてもお似合いのカップル!」「女性の韓服を着たスジ、月の光の下で花を持った姿がとても美しい!」「スジの愛情たっぷりのその眼差し、僕にも分けて!」「二人を見ているとすっごくドキドキする!」「ガンチを応援し、また人間にしてあげられる唯一の女性、スジ!最高!」などと熱い反応を示した。

 『九家の書』は、毎週月・火曜日の夜10時放送。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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