BEASTヤン・ヨソプ、ファンらが日本ソロデビューを米花輪で応援
BEASTヤン・ヨソプのファンらが、彼の日本ソロデビューの成功を祈願して米花輪を送った。【写真詳細】
BEASTヤン・ヨソプのファンらが、彼の日本ソロデビューの成功を祈願して米花輪を送った。
ファンらは、15日、ソウルのキューブスタジオに送ったドリーミー米花輪に、「頑張ってヨソプさん!」「私たちもヨソプに“独り占め”されたい...☆★『カフェイン』の日本版リリースおめでとう!」「ヨソプ、アンニョン!ヤン・ヨソプサポーターズ」などのメッセージを入れて彼を応援した。この米は、ヤン・ヨソプとファンらの要請に従って一人暮らしのお年寄りや生活困窮者に“愛の米”として寄付される。
ファンらは、昨年11月のヤン・ヨソプソロアルバム発表時にもヒットを祈願して米花輪を送った。また2月にソウル・チャムシル体育館で開かれた「ユナイテッドキューブコンサート・キューブパーティー」の際には、韓国をはじめ日本やタイなど計23カ国の多国籍ファン250人が参加して2.64トンの米花輪を送り彼を応援した。
ファンらは2010年12月に行われたBEASTのコンサートに初めてドリーミー米花輪を送ったことを皮切りに、2011年2月のBEASTアンコールコンサート、3月に公開された『光化門恋歌』とキューブコンサート、2012年1月ヤン・ヨソプの誕生日、2月のコンサートなど、これまで9回に渡って5.92トンの米花輪と練炭花輪1550枚を送りヤン・ヨソプを応援してきた。なお、5.92トンは、児童約5万人の1食分に当たるそう。
一方、ヤン・ヨソプは昨年『カフェイン』で韓国ソロデビューを果たしたのに続き、今月15日には日本でファーストソロアルバム『The First Collage』を発売した。今回のファーストソロアルバムは、昨年韓国で発売された『カフェイン』の日本語バージョンをタイトル曲に、藤井フミヤの『Another Orion』のリメイクバージョンまで計7曲のナンバーで構成されている。
またヤン・ヨソプは先月日本でのソロデビューを記念して東京お台場のZEPPコンサート会場で3000人規模のミニライブとトークショーを兼ねたファンミーティングを行った。
タイトル曲『カフェイン』は、抒情的な雰囲気のミディアムテンポ曲。韓国リリース当時音楽配信チャートや音楽番組などを総なめし、彼のボーカリストとしての立地を固めた曲であるため、日本での反応もより一層期待されている。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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