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『九家の書』Miss Aスジ、ちょっと過激な“ヨウル式”でイ・スンギ励ます

2013年05月01日 17:17

ペ・スジ(Miss A)のイ・スンギに向けた“ヨウル式励まし法”が話題だ。

ペ・スジ(Miss A)のイ・スンギに向けた“ヨウル式励まし法”が話題だ。【写真詳細】

 ペ・スジMiss A)のイ・スンギに向けた“ヨウル式励まし法”が話題だ。

 少々過激だが、心のこもったヨウル式励まし法は、チェ・ガンチに勇気を与えそして大きな励みとなった。

 29日に放送された『九家の書』の第7話でヨウル(スジ)は、自分が半人半獣であることに気付き思い悩むガンチ(イ・スンギ)に対し、いきなり彼の後頭部を強く叩きながら、「それでも、生きてるじゃない!」と彼を励ました。

 ヨウルは、自分の正体を受け入れることができず三日間食事も取らずに苦しむガンチに何か食べないと死んでしまうと食事を勧める。しかし、そんな彼女の言葉を無視して「半人半獣のオレが変だと思わないのか?」と言うガンチにヨウルは「アンタは元々変だったよ」とクールに答えた。

 それでも自分の身の上を案じてため息ばかりついているガンチに、スジは「あんた、男でしょう!?なんでそんなに弱虫なの!?とにかく生きてるからいいじゃない!」と励ました。

 このようなクールでポジティブな“ヨウル式励まし法”は、過去にユン・ソファ(イ・ヨニ)がク・ウォルリョン(チェ・ジニョク)の正体が半人半獣であることを知った時、彼を恐れたあまり裏切ってしまったことと対照的だったため、より印象的だった。ヨウルは、ガンチが半人半獣であることを知っても彼を怖がることなく、避けもしなかった。むしろ彼を心配し励ましてあげたのだ。

 また、二人の縁がこのまま続く場合、二人のうちのどちらかが死んでしまうかもしれないというソジョン法師の予言があったにも関わらず、ガンチを信じて慰めるヨウルの姿は、これから展開するストーリーへの期待をより大きくし、視聴者の好奇心を更に刺激した。

 これに対し視聴者は、「真実を知っても再びガンチのもとを訪ねるなんて、ヨウルはソファとは違うようだ」「月光の庭で再会した二人、すごく美しい」「ガンチが早くヨウルとの運命に気付けばいのに!」「二人は今後どうなるの!?」「少々過激で後頭部が痛くても、スジに励ましてもらいたい!」「スジに励ましてもらえたら効果抜群!」などとさまざまな反応を示した。

 『九家の書』は、毎週月火曜日の夜10時に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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