『九家の書』イ・スンギ、ペ・スジら撮影現場のビハインドカットを大公開!
MBCドラマ『九家の書』のイ・スンギ、スジ、ユ・ヨンソク、イ・ユビ、ソンジュンの厚い友情が伺える撮影現場ビハインドカットが公開され、目を引いている。写真=サムファネットワークス【写真詳細】
MBCドラマ『九家の書』のイ・スンギ、ペ・スジ(Miss A)、ユ・ヨンソク、イ・ユビ、ソンジュンの厚い友情が伺える撮影現場ビハインドカットが公開され、目を引いている。
同ドラマは、自己最高視聴率を更新し、同時間帯視聴率1位の座を固守している。視聴者たちの熱い反応のおかげで、現場は今まで以上に明るい雰囲気だという。
特に、イ・スンギ、スジ、ユ・ヨンソク、イ・ユビ、ソンジュンら主な出演者たちは、徹夜の撮影が続く中、励まし合いながらお互いベストを尽くしている。
皆歳が近いため、演技の話だけでなく、会話にも共通点が多く、撮影が進むにつれ互いの絆が深まっているようだ。カメラが止まれば冗談を言い合ったりいたずらをしたりして、現場は常に笑顔が溢れていると伝えられた。
イ・スンギは出番が一番多いが、特有の明るい性格で『九家の書』のムードメーカー的役割も立派に果たしている。父親役のオム・ヒョンソブとの最後の撮影では、ツーショット写真を撮ったり、済州島の撮影では特産物であるオメギ餅を用意してスタッフ全員に配ったりと、常に周囲に気を配る姿を見せていた。
撮影現場で一番年下のスジは、カメラのライトが消えればキュートな笑顔で周りを明るくしていた。相手役たちが投げかけるアドリブや行動に対し、常に“爆笑リアクション”を取るので現場は常に笑いに包まれているとのこと。
また、常に真剣に演技に没頭しているユ・ヨンソクは、イ・スンギをはじめとする俳優たちと談笑を交わす時は常に笑顔が絶えず、イ・ユビは休憩時間のたびにカメラに向かってキュートなポーズを取り現場の雰囲気を和やかにしてくれている。
制作会社のパク・テヨン制作総括PDは、「彼らはハードな撮影スケジュールの中でも、常に明るい笑顔を失わずに現場の大きな活力源となってくれている。励まし合いながらベストを尽くして演技をする彼らの姿勢が、より完成度の高いドラマを作り上げているのだと思う」と伝えた。
なお、第6話では、チェ・ガンチが父親のように慕っていた百年客館の首長パク・ムソル(オム・ヒョンソブ)が死を迎え、視聴者を悲しませた。パク・ムソルは刃を向けられたチェ・ガンチをかばおうとして刺されたのだ。村人たちが泣き叫びながら棺を見送るシーンは、お茶の間を深い悲しみの中に陥れた。続く第7話は、29日夜10時放送。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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