『男が愛する時』第7話 ソン・スンホン&シン・セギョン、デートシリーズ第3弾“甘いバックハグ”
花の香りが漂う4月の春、腕組みをして歩くカップルを見ただけでも心がときめいてくるような今日この頃、ソン・スンホンとシン・セギョンがロマンチックなバックハグのスチールカットを公開し、視聴者の心をときめかせた。
肌寒い春の夜、自分のジャケットを脱いでかけてやり、その広い肩で抱きしめ温めてやるソン・スンホンのバックハグ、そしてそんな彼の腕のなかにすっぽりと入っているこの世で一番幸せな女性シン・セギョン。
二人はMBCドラマ『男が愛する時』(脚本:キム・イニョン、演出:キム・サンホ)でそれぞれハン・テサン役とソ・ミド役を熱演中。テサンは恋愛経験ゼロのシングル男。そんな彼が自分の性格と同じような荒々しいストレートな告白をし成功した。
今回は、前回の“遊園地デート”、“人形作りデート”に続き、第3弾“バックハグデート”を披露する。
徹底的な自己管理力と恐ろしいほどの推進力の持ち主であるテサン。彼は、愛するミドの前ではカリスマ的姿を見せるが、ミドがいない時はネットの検索欄で女性について一生懸命調べるという純情男。“男のマナー”手帳をスーツのポケットに常備してミドにいいところを見せようとするテサン。そんなテサンの行動がミドを微笑ませている。
テサンはミドにとってまるで父親のような頼りがいのある男だ。肌寒い公園でミドが縮まっているのを見たらすぐに自分のジャケットを脱ぎ肩にかけてやるテサン。今回見せるバックハグは、二人の愛が花開く始発点となるだろう。テサンの恋愛細胞は大きく刺激され、ミドもテサンと同じようにときめきを感じることになるだろう。
今恋愛をスタートさせたばかりの男性諸君は、この機会にテサン流恋愛カウンセリングを受けてみるのも良いのではないだろうか。詳細は24日放送の『男が愛する時』第7話でチェックすることができる。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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