ソン・スンホン、シン・セギョン、ヨン・ウジンが遂に初対面した。

　17日に放送されたMBC水木ドラマ『男が愛する時』（脚本：キム・イニョン、演出：キム・サンホ）の第5話は、視聴率11.4%（全国基準、AGBニールセンリサーチ）を記録、同時間帯視聴率1位の座を固守した。

　この日の放送では、ハン・テサン（ソン・スンホン）、ソ・ミド（シン・セギョン）、イ・ジェヒ（ヨン・ウジン）が一堂に会した。テサンが経営する会社に本部長として赴任したジェヒ。

　写真では、同じ会社に勤務することになったことを知ったミドとジェヒが驚きの表情でお互いを見つめ合っている。その反面、何も知らないテサンは二人を満足そうに見つめながら微笑んでいる。3人の初対面は、視聴者の緊張感をますます高め好奇心を刺激した。

　テサンは初めて愛した女性ミドのためだったら何でもやるという覚悟。それを知っているミドもまたテサンを受け入れようと努力した。

　しかし、運命は残酷だった。「好きな人がいるから、変な誤解を招きたくない」と断ったにも関わらず、めげずにアタックしてくるジェヒ。そんな彼にいつの間にか魅かれていく自分に気付いたミドは二人の男の間で葛藤した。

　ミドに全てを捧げようとするテサンと、ミドに希望の光を与えてくれたジェヒ。二人の男の愛は18日放送の第6話で更に熱くなる。（翻訳：宮本りさ）