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『九家の書』Miss Aスジ初登場、お転婆で純粋な魅力が好評

2013年04月17日 17:08

ドラマ『九家の書』にMiss Aスジが初登場し、しっかりとした存在感を発揮した。

ドラマ『九家の書』にMiss Aスジが初登場し、しっかりとした存在感を発揮した。【写真詳細】

 ドラマ『九家の書』にMiss Aスジが初登場し、しっかりとした存在感を発揮した。

 MBCの新月火ドラマ『九家の書』(脚本:カン・ウンギョン / 演出:シン・ウチョル、キム・ジョンヒョン)で、Miss Aスジが無鉄砲でお転婆だが純粋な心を持つタム・ヨウル役を演じ、視聴者の視線を捕らえた。

 スジ演じるタム・ヨウルは、タム・ピョンジュンの一人娘であると同時に武形道館の教官でもあり、前向きで一度心に決めたことは情熱をもって最後までベストを尽くす真面目なキャラクター。奇怪な殺人事件の真相を探ろうと潜行する中、チェ・ガンチ(イ・スンギ)と運命的な出会いをする。

 16日に放送された『九家の書』第3話では、スジ演じる一見お転婆で女らしさがないタム・ヨウルが、潜行の道中で運命の相手に出会えるかどうか気になって手相を見るという純粋な一面を見せた。また、タム・ヨウルが正義感の強さゆえに危機に瀕したチェ・ガンチを放っておけず、チェ・ガンチを連れて逃げるというシーンでは、彼女の兜が脱げて長い髪が風になびき、その初々しい姿にお茶の間が魅了された。

 スジは今回の初登場で、これまでの‘初恋のアイコン’のイメージから‘お転婆で純粋な魅力を持つタム・ヨウル’へと見事な変身を遂げ、好評を博した。また、男装でも完璧なビジュアルと初々しさを披露した。

 視聴者たちは、「スジの演技変身は成功だね」「男装もとても素敵」「タム・ヨウル病になりそう」「ガンチ & ヨウルカップルの姿が活きてるね」「第3話はとても面白かった。スジの演技に惹きつけられる」「スジの澄んだ瞳がヨウルのキャラクターにぴったり」「初の時代劇は合格点だね」など、熱い反応を見せた。

 スジとイ・スンギの運命的な出会いでますます視聴者の関心が高まっているMBC新月火ドラマ『九家の書』は、毎週月・火曜夜10時から放送中。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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