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キム・ヒョンジュン(マンネ)の国内外ファン、米花輪で『金よ出てこい、さっさと!』を応援

2013年04月08日 17:57

キム・ヒョンジュン(SS501マンネ)の国内外ファンが、MBC新ドラマ『金よ出てこい、さっさと!』に米花輪と飼料花輪を送り彼を応援した。

キム・ヒョンジュン(SS501マンネ)の国内外ファンが、MBC新ドラマ『金よ出てこい、さっさと!』に米花輪と飼料花輪を送り彼を応援した。【写真詳細】

キム・ヒョンジュン(SS501マンネ)の国内外ファンが、MBC新ドラマ『金よ出てこい、さっさと!』に米花輪と飼料花輪を送り彼を応援した。

 キム・ヒョンジュンSS501マンネ)の国内外ファンが、MBC新ドラマ『金よ出てこい、さっさと!』に米花輪と飼料花輪を送り彼を応援した。

 今回の応援米と応援飼料は、4日午後2時ソウル63シティで開かれた『金よ出てこい、さっさと!』の制作発表会に届けられたもの。

 米花輪には、「キム・ヒョンジュンを応援するお姉さんたちより」、「一生I LOVE♥ヒョンジュン、プリティーボーイ」、「ヒョンジュンKing of King」、「キム・ヒョンジュン出てこい、さっさと!ヒョンジュンニュース」などのメッセージが韓国語と日本語で書かれており、計820kgが届けられたとのこと。

 また、ある日本人ファンは、遺棄犬を救うキャンペーンに参加したキム・ヒョンジュンのために飼料花輪30kgを送り彼を応援した。米820kgは、今年いっぱい(株)ドリーミーに積立てられ、年末に直接キム・ヒョンジュンが恵まれない人々に寄付する予定。

 3月のコンサートの際送られた米花輪1.56トンを含むと、これまで2.38トンもの米が積み立てられていることになる。

 キム・ヒョンジュンは毎年年末、ソウル中区青少年修練館の青少年クリスマスボランティアの子供たちと共に、恵まれない人々へ“愛の米”とプレゼントを渡している。飼料花輪30kgも、コンサート応援飼料花輪60kgとともに積み立てられ、キム・ヒョンジュンとファンらが指定する保護団体に寄付されるという。

 キム・ヒョンジュンの多国籍ファンは、2010年11月、キム・ヒョンジュンが出演したミュージカル『カフェイン』に初めて応援米花輪を送ったのを皮切りに、2011年3月のソロショーケースに1.54トン、2011年8月の誕生日コンサートに540kg、2012年のドラマ『輝ける彼女』に920kg、『あなたを愛しています』に850kg、同年6月のショーケース&ミニコンサートに1.81トン、今年3月のコンサートに1.56トンと、続けて米花輪を送り彼を応援してきた。キム・ヒョンジュンはこれらの米を、飢餓対策や中区青少年修練館を通じて恵まれない人々に寄付してきた。

 なおキム・ヒョンジュンは、この日の制作発表会で「地上波ドラマに出演させて頂くことになりとても嬉しい。また、自分の人生が思い通りに行っているようで嬉しい。目標を立てたら何が何でも叶えようと思う性格だが、今回の出演も思いが叶った」と明かした。

 今回のドラマでキム・ヒョンジュンは、主人公モンヒ(ハン・ジヘ)の弟モンギュ役を演じる。モンギュは、大学卒業後も親離れできないパラサイト・シングル。そんなモンギュについてキム・ヒョンジュンは、「ちょっと天然で、言いたいことを言い、やりたいようにやるところが自分と似ている」とし、「歌手活動をするときはあれこれ深く考えなければならないが、今は少しラクな気持ちで俳優活動に取り組めている。パラサイト・シングルの演技も、僕が幼い頃母親に甘えていたことを思い出しながらやればいいと思う」と語った。

 『金よ出てこい、さっさと!』は、上流階級の生活に憧れながら生きている中流階級の見栄と現実を風刺したヒューマンドラマで、甘い誘惑にも惑わされず、しっかりと自分を持って生きていく主人公の姿を通して本当の幸せの意味を振り返る。6日に放送が開始された。(翻訳:宮本りさ)

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