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ソン・スンホン&シン・セギョン『男が愛する時』、6種類のポスターを公開

2013年03月26日 20:06

MBC新水木ドラマ『男が愛する時』が、主人公ソン・スンホン、シン・セギョン、チェ・ジョンアン、ヨン・ウジンの姿が収められた6種類のポスターを公開した。

MBC新水木ドラマ『男が愛する時』が、主人公ソン・スンホン、シン・セギョン、チェ・ジョンアン、ヨン・ウジンの姿が収められた6種類のポスターを公開した。【写真詳細】

MBC新水木ドラマ『男が愛する時』が、主人公ソン・スンホン、シン・セギョン、チェ・ジョンアン、ヨン・ウジンの姿が収められた6種類のポスターを公開した。
MBC新水木ドラマ『男が愛する時』が、主人公ソン・スンホン、シン・セギョン、チェ・ジョンアン、ヨン・ウジンの姿が収められた6種類のポスターを公開した。
MBC新水木ドラマ『男が愛する時』が、主人公ソン・スンホン、シン・セギョン、チェ・ジョンアン、ヨン・ウジンの姿が収められた6種類のポスターを公開した。

 MBC新水木ドラマ『男が愛する時』(脚本:キム・イニョン、演出:キム・サンホ)が、主人公ソン・スンホンシン・セギョン、チェ・ジョンアン、ヨン・ウジンの姿が収められた6種類のポスターを公開した。

 1番目のポスターには、ハン・テサン(ソン・スンホン)とイ・ジェヒ(ヨン・ウジン)の間で揺れ動くソ・ミド(シン・セギョン)の姿が描かれている。寂しそうなテサンの姿と、ジェヒのそばにいながらもジェヒの女になることができずテサンを振り返って見つめるミドの姿が巧みに表現されていて目を引く。

 2番目と3番目のポスターでは、荒野を背景に4人の主人公が全て違う方向を向いており、恋をしながらも孤独で寂しい主人公たちの感情を感じ取ることができる。

 ソン・スンホンとシン・セギョンのツーショットポスター3枚には、ミドの心を掴もうとするテサンと、彼の気持ちを完全に受け入れることができず葛藤するミドの切ない感情が表現されている。

 テサンは、常にミドの近くにいて彼女を守ろうとしたが、テサンの気持ちに気付くことができなかったミドは、彼を避けようとする。テサンは自分がミドに近づこうとすればするほどミドを傷つけてしまうと思い、遠いところから彼女を見守るだけ。

 7年の歳月が流れ再会した二人はお互いの心を確認し合うが、ミドは完全にテサンを受け入れることができないでいる。この3枚は、そんな二人のすれ違う感情と葛藤が表現されたカットとなっている。

 去る9日に行われたポスター撮影でソン・スンホンは、他の小道具は一切なくブラックスーツ1枚と表情だけでテサンの気持ちを巧みに表現した。人の少ない島での撮影だったが、彼の撮影情報を聞きつけた観光客らが次々に集まり、韓流スターソン・スンホンの人気ぶりを改めて実感させた。

 シン・セギョンは、強烈な赤のドレスとレースが施された白のワンピースを着て、美しいスタイルをアピールした。強風に吹きつけられながらも、彼女ならではの明るく元気な姿で現場の雰囲気を引っ張っていたとのこと。

 スタッフによると、あまりの強風で撮影が一時中断されることもあったそうだが、ソン・スンホンは、風で乱れたシン・セギョンの髪を整えてやるなどの優しさを見せ、現場の雰囲気を温かくしていたとのこと。ヨン・ウジンもまた、自分の背の高さのせいでシン・セギョンと目の高さが合わなかったため、膝を曲げるなどの配慮を見せていたそう。

 『男が愛する時』は、主人公たちの熱い愛を描いたメロドラマで、『赤道の男』(2012)、『まだ結婚したい女』(2010)、『太陽の女』(2008)などを執筆したキム・イニョン作家と、『アラン使道伝』(2012)、『ファンタスティックカップル』(2006)などを演出したキム・サンホ監督がタッグを組んだ作品ということでも熱い注目を浴びている。4月3日、夜9時55分放送スタート。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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