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『男が愛する時』ソン・スンホン&シン・セギョン、出会いから熱い“レーザー視線”を交わす

2013年03月13日 15:34

MBC新水木ドラマ『男が愛する時』で、4月の熱い愛を描き出す2人の主人公ハン・テサン(ソン・スンホン)とソ・ミド(シン・セギョン)が、出会いのシーンから息ぴったりの熱い演技を披露した。写真=ブリスメディア

MBC新水木ドラマ『男が愛する時』で、4月の熱い愛を描き出す2人の主人公ハン・テサン(ソン・スンホン)とソ・ミド(シン・セギョン)が、出会いのシーンから息ぴったりの熱い演技を披露した。写真=ブリスメディア【写真詳細】

 MBC新水木ドラマ『男が愛する時』(脚本:キム・イニョン / 演出:キム・サンホ / 制作:アイウィル・メディア)で、4月の熱い愛を描き出す2人の主人公ハン・テサン(ソン・スンホン)とソ・ミド(シン・セギョン)が、出会いのシーンから息ぴったりの熱い演技を披露した。

 ソ・ミドの父(キム・シニル)から借金を取り立てるために彼の本屋にやって来たハン・テサンが、どんな脅しにも屈しないミドの強い眼差しに、妙な感情を覚え始めるシーンだ。

 ワイルドな男となってカムバックして来たソン・スンホンが演じる、恐ろしい推進力とスマートなカリスマ性を持つハン・テサンと、可愛らしく挑発的な女性シン・セギョンが演じる、貧しくも堂々としているソ・ミド。強い運命を持つ2人の男女が衝突し、お互いに負けない強い気力戦を繰り広げるシーンに、撮影現場も盛り上がったという。

 制作会社アイウィル・メディア関係者は、「ソン・スンホンとシン・セギョンの2人の男女主人公が劇中のキャラクターに没頭し、熱い視線を交わす異色の出会いシーンの撮影に臨んだ。2人とも、劇中のキャラクターに完全に溶け込んだ感じだった。このカップルの演技対決が熱い化学反応を起こし、強烈なシーンが生まれた」と大きな満足感を示した。

 『男が愛する時』は、人生のある瞬間から熱い運命に動かされ始める男女を描いたラブロマンスドラマ。テーマが暗示するように、ジャングルの男のような人生を生きてきたハン・テサンが、野花のような人生を生きてきたソ・ミドに、初めて愛という感情を抱き始めるところからストーリーが始まる。

 同作品では、『赤道の男』、『太陽の女』などを通じて人間の根本にある心理描写と人間関係を驚くべきタッチで描いてきた作家キム・イニョンと、『アラン使道伝』、『ファンタスティックカップル』などを通じて緻密かつセンスある演出を見せてきたキム・サンホ PDがタッグを組んでおり、2013年最高のドラマの誕生を予感させる。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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