ASIANA航空の最年少専属モデル、コ・ウォニが2AMのミュージックビデオに出演し、熱い注目を浴びている。

　3月5日に公開された2AMのミュージックビデオ『ある春の日』でヒロインを演じたコ・ウォニは、その神秘的な雰囲気と天使の微笑みで、見る者の視線を引き付けた。

　発売と同時に各種音源チャートで1位に輝き、話題を集めている『ある春の日』のミュージックビデオは、温かい陽の光と何とも言えない切ない雰囲気で視聴者の感性をしっとりと濡らしている。

　コ・ウォニは、イム・スロンの恋人役として出演、ロマンチック且つ切ない姿を見せ、視線を集中させた。おでこキス、バックハグ、手つなぎなど、恋人同士の甘い姿はもちろん、別れの痛みまで美しくまた抒情的に表現し切った。

　またコ・ウォニは、妖精のように神秘的で愛らしい魅力も発散させた。彼女ならではの神秘的な雰囲気、白くてつやつやの肌、天使のような微笑みが、ミュージックビデオのおぼろげな雰囲気を倍増させていたとの評価だ。

　ミュージックビデオを見たネットユーザーらは、「さすがASIANA専属モデル！」「笑顔がすごく素敵！」「神秘的な雰囲気に飲み込まれそうになった」「妖精降臨！魅力的な新鋭モデル！」「大型新人登場！期待大！」「どうやったらあんなに可愛く微笑む事が出来るんだろう！」「天使のよう！」などと熱い反応を示した。

　コ・ウォニは、現在20歳の中央大学演劇学部1年生だ。2011年にデビューし、これまで自動車、通信、チョコレート、航空など30社以上のCMに出演、次世代CMクイーンとして脚光を浴びている。

　また、「ペンザル」のCMではJYJの恋人役を演じたことから“JYJの恋人”と呼ばれ、PSYと共演した時は“PSYの馬ダンスガール”と呼ばれ話題を集めた。最近ASIANA航空の最年少専属モデルに抜擢され、パク・ジュミ、ハン・ガイン、イ・ボヨンのあとを継ぐ次世代スターとして大きな注目を浴びている。（翻訳：宮本りさ）