キム・ヒョンジュンとイ・スンギが「料理の達人スター」の1、2位に
歌手兼俳優のキム・ヒョンジュン(SS501リーダー)とイ・スンギがそれぞれ「料理の達人に見えるスター」 の1、2位に選ばれた。
インターネット学習サイトを運営するセブンエデュが、2013年1月17日から2013年2月6日まで3,512人を対象に「料理の達人だと思うスターは?」というアンケート調査を行った結果、キム・ヒョンジュン(1,385人、39%)が1位、続いて、イ・スンギ(1,201人、34%)が2位の座を獲得した。
この結果についてセブンエデュのスター講師でもあるチャ・ギリョン代表は「キム・ヒョンジュンは幼なじみたちとの約束を守るためにチキン販売事業を手掛けており、経営するチキン店を時おり訪問して来客にサインをしたり、皿洗いをしたりするなど料理や飲食業に愛情があるようだ。
また、自身のファンミーティング会場でファンのために手製の海苔巻きをごちそうする姿や、テレビ番組で料理する様子が紹介されたことから料理の達人のイメージを世間に植え付けたと思える」と伝えた。
2位のイ・スンギについては「バラエティ番組『1泊2日』で、レシピとタイマーがなければ料理をしない“データ料理の創始者”の異名を持つイ・スンギは、時々母親と共に製パン作業を自発的に習いに行くほど料理に関心が高く、そこが2位に選ばれた点のようだ」とコメントしている。
キム・ヒョンジュンは今月24、25日にブラジルとペルーを訪問、南米のファンとの楽しい時間を過ごす予定でアジアを越える活躍ぶりを見せている。またイ・スンギはペ・スジ(Miss A)と共に4月初に放送開始のMBCドラマ「九家の書」に出演の予定。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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