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キム・ジュヒョク、イ・スンギ、ソン・スンホン、MBC上半期ドラマを引っ張る

2013年02月05日 17:59

MBCが、2013年上半期を担う最強ドラマラインナップを公開した。

MBCが、2013年上半期を担う最強ドラマラインナップを公開した。【写真詳細】

 MBCが、2013年上半期を担う最強ドラマラインナップを公開した。

 MBCは、3月と4月、特別企画ドラマ『亀巌ホ・ジュン』、月火ドラマ『九家の書』、水木ドラマ『男が愛する時』を放送する予定だと明かした。三つのドラマはそれぞれ、正統時代劇、武侠時代劇、現代劇と異なるジャンルで、キム・ジュヒョク、イ・スンギ、ソン・スンホンなど華麗な出演陣で視聴者に多くの見どころを提供する予定とのこと。

 また、チェ・ワンギュ、カン・ウンギョン、キム・イニョンなど実力派作家の筆力に、キム・グンホン、シン・ウチョル、クム・サンホ監督の優れた演出力が加わり、2012年に続いて2013年も“MBCドラマ王国”の名声を轟かせる予定とのことが伝えられた。

★3月、特別企画『亀巌ホ・ジュン』
 まず最初に『亀巌ホ・ジュン』がスタートを切る。ホ・ジュンは、ドラマとしては1975年の『執念』、1991年の『東医宝鑑』、1999年の『ホ・ジュン』として描かれた。映画としては1976年の『執念』で描かれ、故キム・ムセン、イ・スンジェ、ソ・インソク、チョン・グァンリョルなど、当時最高の俳優たちが出演してきた。

 今回放送される『亀巌ホ・ジュン』は、キャラクターや対象などを、現在の視聴者の視線に合わせて補完し、新しくドラマチックなシーンを加えこれまでの「ホ・ジュン」シリーツとの差別化を図る予定だ。

 キム・ジュヒョク(ホ・ジュン役)、ナムグン・ミン(ユ・ドジ役)、パク・ジニ(イェジン役)、ペク・ユンシク(ユ・イテ役)、コ・ドゥシム(ソン氏役)、キム・ミスク(オ氏役)、イ・ジェヨン(キム・ミンセ役)、チェ・ジョンファン(ヤン・イェス役)、チョン・ホビン(アン・グァンイク役)、キョン・ミリ(ハム・アンデク役)、チョン・ウンピョ(オ・グン役)、パク・チョルミン(ク・イルソ役)、ヨ・ホミン(ヤン・テ役)らが出演、『ホ・ジュン』、『商道』、『チュモン』などを執筆したチェ・ワンギュ作家が脚本を担当し、『チュモン』、『イ・サン』などを演出したキム・グンホン監督がメガホンを取る。2月の初めに済州島で撮影を開始するとのこと。

★4月、月火ドラマ『九家の書』
 4月には『馬医』の後続として『九家の書』がスタートする。『九家の書』は、半人半獣として生まれたチェ・ガンチが、人間になるために奮闘するコミカルな武侠時代劇で、イ・スンギがチェ・ガンチ役をMiss Aのスジが優れた武芸と弓術を持つ武芸教官タム・ヨウル役を演じる。

『栄光のジェイン』、『製パン王キム・タック』などを執筆したカン・ウンギョン作家と『紳士の品格』、『シークレット・ガーデン』、『オンエアー』などを演出したシン・ウチョル監督がタッグを組む。

★4月、水木ドラマ『男が愛する時』
 また、同じく4月に、『男が愛する時』がスタートする。『男が愛する時』は、主人公たちの恋愛と葛藤を描いたロマンスドラマで、『赤道の男』を執筆したキム・イニョン作家と『ファンタスティック・カップル』、『アラン使道伝』を演出したキム・サンホ監督がタッグを組む。

 ソン・スンホンが冷静な判断力と強い推進力を持ったハン・テサン役を演じ、女優のシン・セギョンがその相手役ソ・ミドを演じる。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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