チャン・ドンゴン、北京でブルガリのセルペンティ点灯式に出席
ブルガリ(BVLGARI)がチャン・ドンゴンとミシェル・ヨーを招待し、北京の新たなランドマークとなったセルペンティ(Serpenti)の点灯式を行った。
2013年巳年を迎えて特別製作された今回の超大型セルペンティ・ネックレスは、北京を代表する新光天地デパートに設置された。
点灯式にはミシェル・ヨー、チャン・ドンゴン、ブルガリ中国支社長Lelio Gavazza、北京駐在イタリア大使Lelio Gavazza、新光天地代表Zhang Lizhengが出席した。特に今回のイベントに特別招待されたチャン・ドンゴンは、現地のファンや取材陣から熱い歓迎を受け、その人気ぶりを証明した。
チャン・ドンゴンとミシェル・ヨーを含む約200余名の招待客は、ブルガリの歴史と価値が込められたセルペンティヘリティッジコレクションと、魅惑的なモデルたちによるブルガリハイジュエリーコレクションを鑑賞した。
セルペンティコレクションは、古代より不滅、復活、英知、豊かさを象徴してきたヘビをモチーフにした時計やジュエリーなどを中心としていて、ブルガリならではの職人技と繊細なデザインが特徴的だ。
華やかで魅惑的なセルペンティのイルミネーションは、全長67m、95,000個のLEDライトで飾られたが、25名の職人が40日間かけて作り上げたといい、ライトアップされた瞬間、まるでダイヤモンドのような輝きを放っていた。
このイルミネーションは、来る2月19日まで北京の街を更に明るく輝かせ、美しい景観を見せてくれる予定だ。詳細は、ブルガリの中国ウェブサイト(http://www.bulgari.com/)または、公式マイクロブログ(weibo.com/bulgari)で確認することができる。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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