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「男が愛する時」(仮題)ソン・スンホン、シン・セギョン、ヨン・ウジンの出演が確定

2013年02月01日 22:53

MBC新ミニシリーズ「男が愛する時」(仮題)のメインキャストにソン・スンホン、シン・セギョン、ヨン・ウジンが確定した。

MBC新ミニシリーズ「男が愛する時」(仮題)のメインキャストにソン・スンホン、シン・セギョン、ヨン・ウジンが確定した。【写真詳細】

MBC新ミニシリーズ「男が愛する時」(仮題)のメインキャストにソン・スンホン、シン・セギョン、ヨン・ウジンが確定した。
MBC新ミニシリーズ「男が愛する時」(仮題)のメインキャストにソン・スンホン、シン・セギョン、ヨン・ウジンが確定した。

 MBC新ミニシリーズ「男が愛する時」(仮題)(脚本:キム・イニョン、演出:キム・サンホ)のメインキャストにソン・スンホンシン・セギョン、ヨン・ウジンが確定した。

 ソン・スンホンは冷徹な判断力と強い行動力の持ち主ハン・テサン役を演じる。一代で財を成した事業家だが、過去に両親から受けた傷によって心は荒れ、孤独な人生を送っていた。そんな時に出会ったミドに幼い頃の自身の姿を見いだし、生まれて初めて愛情というものを感じる。

 シン・セギョンはなかなかの野心家ながら明るくてキュートな女性ソ・ミド役として出演する。ミドは貧しかった幼少期に経験した様々な試練のおかげで世間を恐れない、チャレンジ精神を持った人物だ。

 ヨン・ウジンは鋭敏な頭脳と強い根性を持ったイ・ジェヒ役に決定した。ジェヒは祖父母の家庭で兄のチャンヒと育った、兄弟愛の深い人物。兄に親身になってくれるテサンに感謝の念と共感を持っていたが、後にミドを巡り対立する。

 「男が愛する時」は、主人公たちの愛と葛藤を描いたメロドラマで、「赤道の男」を執筆した脚本家キム・イニョンと「ファンタスティック・カップル」「私の心が聞こえる?」「アラン使道伝」を演出したキム・サンホ監督がタッグを組む。「7級公務員」の後続ドラマとして4月より放送開始。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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