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AFTERSCHOOLユイVSソン・ドンイル、『チョン・ウチ』ファンの心を掴むキャラクターは!?

2013年01月16日 21:42

『チョン・ウチ』ファンのあいだで、“「チョン・ウチ」理想のタイプワールドカップ”が繰り広げられ注目を集めている。写真=チョロクペムメディア

『チョン・ウチ』ファンのあいだで、“「チョン・ウチ」理想のタイプワールドカップ”が繰り広げられ注目を集めている。写真=チョロクペムメディア【写真詳細】

『チョン・ウチ』ファンのあいだで、“「チョン・ウチ」理想のタイプワールドカップ”が繰り広げられ注目を集めている。写真=チョロクペムメディア
『チョン・ウチ』ファンのあいだで、“「チョン・ウチ」理想のタイプワールドカップ”が繰り広げられ注目を集めている。写真=チョロクペムメディア
『チョン・ウチ』ファンのあいだで、“「チョン・ウチ」理想のタイプワールドカップ”が繰り広げられ注目を集めている。写真=チョロクペムメディア

 『チョン・ウチ』ファンのあいだで、“「チョン・ウチ」理想のタイプワールドカップ”が繰り広げられ注目を集めている。

 KBS水木ドラマ『チョン・ウチ』(脚本:チョ・ミョンジュ、パク・デヨン、演出:カン・イルス)は、主演のチャ・テヒョンをはじめその他豪華キャストによって繰り広げられるファンタジー武侠史劇。水木ドラマではトップの座を守り、毎回スリル溢れるストーリーで視聴者の視線を虜にしている。

 芸能ポータルサイト“チョン・ウチギャラリー”では、「理想のタイプワールドカップ」が繰り広げられていて、ファンらの間で話題となっている。昨年12月27日のベスト32から始まり、ベスト16、ベスト8、ベスト4と、ファンらの熱心な参加によって熱い戦いが繰り広げられてきた。

 まず、ベスト32ではA組のウチ、ホン・ギルドン、ロルロル、オギュ、B組のムヨン、ドゥンゲ、チェ・ソリ、サランソン、C組のカンリム、ウリ、チョルギョン、チャゴカブサ、D組のマスク、ソチル、イチドリョン、ロルロル、E組のボング、ボンマル、ロルロル、ミョンギ、F組のヘリョン、ドクチュン、ソ・ドンウルをはじめH組まで8つのグループに分けられ、各組から2人ずつ選抜する方式で2日間投票が行われた。このようにベスト32からベスト16を経てウチ、ムヨン、カンリム、イチ、ボング、ヘリョン、ロルロル、チャンヒとなり、結局最後にムヨン、イチ、ボング、ソ・チャンフィが選ばれた。

 そしてムヨンVSイチ、ボングVSソ・チャンフィの対決でボングとムヨンがそれぞれ35、26票を獲得し決勝に進出、最終戦に挑むことになった。チョン・ウチ(チャ・テヒョン)の恋人役を演じているユイと、イチ(チャ・テヒョン)と息の合った演技を繰り広げ視聴者に笑いを届けているソン・ドンイルの対決に、ネットーユーザーらの視線が集中している。

 ファンらは、「ウチとロルロルの間で葛藤が起こりそう!」「チャンフィ~!かわいいロルロルを捨ててあなたを選んだの!今後もっともっと活躍してね!」などとコメントし高い関心を示している。

 一方で、惜しくも敗退した候補者のために“敗者復活戦“も繰り広げられている。敗者復活戦で選ばれた2人と決勝で脱落した候補者が3、4位決定戦を行う予定だ。果たしてヘリョン(ペク・ジニ)とチョルギョン(チョ・ジェユン)が敗者復活戦で生き残ることができるのか、こちらにもファンの視線が集中している。

 一方、第16話の再放送は、視聴率7.4%(ニールセンコリア、全国基準)を記録、本放送に加え再放送も同時間帯でトップの座に輝き、その人気ぶりを証明した。特に、腐敗した朝鮮を救おうとするチョン・ウチ(チャ・テヒョン)の意志にムヨン(ユイ)、ヘリョン(ペク・ジニ)、ボング(ソン・ドンイル)、チョルギョン(チョ・ジェユン)、ミョンギ(キム・グァンギュ)が賛同、侠盗団として意気投合するシーンが描かれ視聴者の好奇心を刺激した。『チョン・ウチ』は、毎週水木曜日の夜10時に放送中だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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