BEASTヤン・ヨソプ、衝撃告白 「ファンのプレゼントで気絶しそうになった」
最近ソロアルバムをリリースし、精力的な活動を繰り広げているBEAST(ビースト)のメンバー ヤン・ヨソプが、護身用スプレーをテストして気絶しそうになったことがあると告白した。
ヨソプは韓国JTBCの番組「我々は刑事だ」に出演し、帰り道の犯罪を扱った「緊急電話SOSコーナー」でファンから護身用スプレーをプレゼントされたことがあると話した。
ヨソプは、「好奇心で護身用スプレーを撤いてみた。ところが風向きを間違って撤いてしまい、催涙液をもろに受けてしまった。次のスケジュールはファンサイン会だったが、危うく行けなくなるところだった」と告白した。
この他に、ヨソプは通り魔犯罪に遭遇しそうな状況で守るべき所持品を当てるなど、鋭い洞察力を発揮した。
また、「我々は刑事だ」チームは、帰り道で遭遇しうる様々な犯罪をテーマにシチュエーションドラマを用意した。この中で選択の岐路に立たされたのが、道で偶然二度ほど出会った人から、「バッテリーがない」といって携帯電話を貸してほしいと言われたケースだった。
ここで女性歌手ソルビが男性に携帯電話を貸してあげるかあげないかを決める、こだわりの(?) 基準を明らかにした。
ソルビは、「貸してほしいと言う人は、どのくらい癒し系男子なの?」と聞き、MCのイ・フィジェが、「ヨソプ君くらい」と言うとソルビはOKを出した。ところが「キム・ビョンマン(男性お笑い芸人)さんならどうする?」と言う質問には、「申し訳ないですが」と答え、この日パネラーとして参加したBEASTのヤン・ヨソプとキム・ビョンマンの悲喜がここではっきりと分かれてしまい、笑いが起こった。(翻訳:中川)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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