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イム・チャンジョン主演『チ・ウンスの開運』、ペ・ヨンジュンが大株主のDATVで日本放送スタート

2012年10月09日 22:20

イム・チャンジョンが主演を務め話題になったドラマ『チ・ウンスの開運』が、韓流スターペ・ヨンジュンが大株主を務める日本韓流専門放送チャンネルDATVを通して今年11月に放送をスタートする。

イム・チャンジョンが主演を務め話題になったドラマ『チ・ウンスの開運』が、韓流スターペ・ヨンジュンが大株主を務める日本韓流専門放送チャンネルDATVを通して今年11月に放送をスタートする。【写真詳細】

 イム・チャンジョンが主演を務め話題になったドラマ『チ・ウンスの開運』(脚本:イ・キョンミ、演出:ムン・ウソン)が、韓流スターペ・ヨンジュンが大株主を務める日本韓流専門放送チャンネルDATVを通して今年11月に放送をスタートする。

 DATVは、韓流スターペ・ヨンジュンが大株主を務めるDA(デジタルアドベンチャー)が2009年10月に開局したチャンネルで、最近J-COMにサービス提供し始めたことでその影響力を高めている日本のチャンネルだ。

 TV朝鮮で今年4月に放送されたドラマ『チ・ウンスの開運』は、出演者の安定した演技としっかりとしたストーリー構成で人気を得た作品。

 平凡なサラリーマンから一瞬にして125億ウォンの資産家になったチ・ウンス(イム・チャンジョン)、何とかお金を貯めて良い生活を夢見るイ・ウニ(ソ・ヨンヒ)、会長の娘ハン・スギョン(イ・セウン)ら、現実的な夫婦のリアルなストーリーと三角関係の中で芽生えるロマンスまで、視聴者に多くの共感を与え人気を得た。

 また、世渡り術の達人チャ代理(チェ・ギュファン)と、チャ代理が手数料もったいなさに当選の事実を隠していると誤解しているペク社長(イ・ムンシク)らの波乱万丈“当千金死守作戦”なども繰り広げられ、愉快な笑いと感動を伝えてくれた。

 1991年、韓国MBCドラマ『黎明の瞳』に端役で出演したことはあるが、主役は初めてというイム・チャンジョンが、今回のドラマで日本視聴者に受け入れられるかどうか、成り行きが注目されるところだ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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