『神医』イ・ミンホ、アートアクションを披露「一秒たりとも目が離せない!」
SBS月火ドラマ『神医』(脚本:ソン・ジナ、演出:キム・ジョンハク、シン・ヨンフィ、製作:神医文化産業専門会社)のイ・ミンホが、毎回目が離せない“アートアクション”を披露し、話題を呼んでいる。
前回、第6話ではチェ・ヨン(イ・ミンホ)がキ・チョル(ユ・オソン)の私兵と戦うシーンが描かれたが、敵を一気に倒す見事なアクションはもちろん、武術の達人らしく自由自在に剣を操る姿も見せ視聴者を熱狂させた。
特に、回し蹴り一発、または素手一発で殴り倒したりするアクションに加え、長い剣を体の一部であるかのように自由自在に操る姿は、男らしさとアクションの美しさが引き立ち、見る者の視線を虜にした。
来週月曜日(3日)に放送される第7話でチェ・ヨンは、キ・チョルの罠にはまったウンス(キム・ヒソン)とともに危機から脱出しようと再び見事なアクションを披露する予定。
これに『神医』の武術監督は、「イ・ミンホのアクション演技に対する熱意はものすごくて、怪我の危険があるにも関わらず、代役なしで全て自らこなそうと努力している。こちらから指示をしなくても、本人の瞬発力をきかせて対処することのできる俳優。生まれつきの優れた運動神経でアクション演技を見事にこなしている」と絶賛した。
また、ネットユーザーらも、「アクションといえばイ・ミンホ!『シティーハンター』のときより更にグレードアップしたみたい!」「剣さばきがとても自然!きっと、ものすごい練習をしてるんだろうなぁ」「さまざまなアクション演技は『神医』のもう一つの見どころ!今後も期待している!」などと、熱い反応を示している。
なお、前回放送では、キ・チョルの計略によって“反逆者”にさせられる危機に陥ったチェ・ヨンの姿が描かれ視聴者の好奇心を刺激した。気になる第7話は3日夜9時55分から放送される。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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