『Dr.JIN』ソン・スンホン、命をかけて農民たちの希望を守る
150年のタイムスリップで朝鮮時代に行った21世紀最高の天才外科医ジンヒョク(ソン・スンホン)が最大の危機に直面し、努力の末に克服した。
23日(土)放送の『Dr.JIN』第9話では、ジンヒョク(ソン・スンホン)が製造したペニシリンで副作用を起こした患者が発生し、そのためにジンヒョク一行は捕盗庁(夜間に巡回して犯罪者をとりしまる官庁)に送られ、すべてのペニシリンの廃棄と活人署(医療をつかさどった官庁)の閉鎖を命じられた。
ジンヒョクは、活人署の閉鎖という命令に挫折感を感じるほかなかった。トマク村の火災事件やコレラ、ケヒャンの死を実際に目の当たりにした彼にとって活人署は、劣悪な医療環境によって命を落とすしかないという現実に置かれた農民たちの一筋の希望だったからだ。
解決策を探していた彼は、イ・ハウン(イ・ボムス)の勧めで、チョ氏(チョン・ヘジン)に謁見することになった。そこで、宮中で突然発病した綱渡り芸人の胃潰瘍穿孔の手術に成功し、大妃の信頼を得て医院閉鎖の命を免れることができた。
以前のビョンヒ(キム・ウンス)とヨンフィ(ジン・イハン)の手術がジンヒョク自身の命を救う方法であったなら、今回の綱渡り芸人の命を守ることになったのは、数百万人の命と希望を担っている活人署を守りたいという医師としての心からの決然とした意志を見せたと注目された。
綱渡り芸人を治療するために自分の命をかけなければならないという状況でも、ひたすら活人署のことを考え、真っ直ぐな眼差しで決断力のある行動をとり、視聴者を圧倒させた。
視聴者からは、「ジンヒョクが活人署と農民を思う気持ちがだんだん高まっているようだ」「人々の命を救うことなら自分の命まで出せるというジンヒョクは、本当にカッコいい医者だと思う」というコメントが寄せられた。
一方、23日(土)放送の第9話の最後では、イ・ハウンが息子のミョンボクに王位に就かせると発表してますます強まる野望を露わにし、政治的対立構造に緊迫感が高まっている。『Dr.JIN』は、毎週土日夜9時50分より放送中だ。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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