JYJ、ファンからの応援米23トンを寄付
JYJのキム・ジュンス、パク・ユチョン、キム・ジェジュンが、これまでドリーミーに積み立てられていたドリーミー米23トンを寄付し注目を集めている。
ドリーミーは、「JYJの所属事務所CJesエンターテイメントの要求に応じて、18日から21日まで、6つの機関に米23トンを贈った」と明らかにした。
今回の寄贈米は、国内外のファンたちが昨年からJYJメンバーらを応援するために送って来たもので、64トンのうち45トンの寄付が完了し、現在残りの19トンが積み立てられている状態とのこと。
この米は、慶北道の“聖パウロアンナの家”に5トン、京畿道の郡庁に5トン、釜山の社会福祉共同募金会に2トン、京畿道の“聖の家”に1トン、ソウルの聖母慈愛孤児院に1トン、欠食児童支援に9トンが寄付された。
ファンらは、JYJのショーケース、コンサート、ファンミーティングをはじめ、キム・ジュンスのミュージカル「天国の涙」、「モーツァルト」、「エリザベート」、パク・ユチョンのドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」、「ミス・リプリー」、「屋根裏部屋の皇太子」、キム・ジェジュンのドラマ「ボスを守れ」、「Dr.JIN」などの製作発表会のたびに米を寄贈し、今年3月ユチョンの父親が亡くなった際にも弔いの米を贈った。
なお、JYJは来る28日から4日間ソウルのSETECで「2012 JYJ Membership Weekファン会」を開催する。この会では、メンバーシップ会員のためのファンミーティングはもちろん、JYJ関連の展示や様々なイベントが用意されている。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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