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『Dr.JIN』、視聴率14.5%で自己最高を更新

2012年06月18日 16:11

韓国MBC週末特別企画『Dr.JIN』が14.5%の視聴率(AGBニールセンメディアリサーチ)を記録して自社最高視聴率を更新し、非常に強い力を持つファンタジーヒュージョン歴史ドラマであることを立証した。

韓国MBC週末特別企画『Dr.JIN』が14.5%の視聴率(AGBニールセンメディアリサーチ)を記録して自社最高視聴率を更新し、非常に強い力を持つファンタジーヒュージョン歴史ドラマであることを立証した。【写真詳細】

 韓国MBC週末特別企画『Dr.JIN』が14.5%の視聴率(AGBニールセンメディアリサーチ)を記録して自社最高視聴率を更新し、非常に強い力を持つファンタジーヒュージョン歴史ドラマであることを立証した。

 16日(土)に放送された『Dr.JIN』第7話は、AGBニールセンの基準で全国14.5%、首都圏16.1%の視聴率を記録した。第6話の視聴率(全国13.8%、首都圏15.5%)と比較すると、全国では0.7%、首都圏では0.6%上昇し、着実な上昇曲線を描いている。

 放送開始以降、安定した視聴率で連日話題になっている『Dr.JIN』第7話では、梅毒にかかった悲運の妓生ケヒャン(ユン・ジュヒ)を巡り、秘密の真実が一つ、二つと暴かれた。事件を隠そうとする安東金氏の勢力と、ケヒャンを守ろうとするイ・ハウン(イ・ボムス)とチュンホン(イ・ソヨン)の緊迫した対立関係に、視聴者はますます関心が高まっていた。

 さらに、ケヒャンを治療するためにペニシリンの製造に着手し、ついにペニシリンの開発に成功した天才医師ジンヒョク(ソン・スンホン)。金塊事件を解決し、その功績が認められてヨンレとの婚姻を承諾されたギョンタク(キム・ジェジュン)。悲劇的な最後を迎えたケヒャンの事件を通して本格的に変化の動きを見せたイ・ハウン。このように、第8話では登場人物それぞれの展開が注目された。

 一方、新たな事件をもたらす人物として、短いながらも強い印象を残したチョ氏夫人(チャン・ヨンナム)の登場によって視聴者の関心を集めた『Dr.JIN』第8話は、17日夜9時50分に放送された。(翻訳:萩庭雅美 )

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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