少女時代スヨンと女優チョン・リョウォン、同じバッグでファッション対決?
少女時代のスヨンと女優チョン・リョウォンが、同じクラッチバッグを違うスタイルで披露した。
地味なファッションに強烈なポイントとなる派手なクラッチバッグはファッションリーダーならば誰でも一つくらいは持っていそうなアイテムだ。
カジュアルスタイルにもイブニングドレスにも使え、様々なスタイルを演出できる魅力的なイット・バッグ(旬のバッグ)であるゴールドのクラッチバッグ。このたび、少女時代の中で抜群のファッションセンスの持ち主と自他ともに認めるスヨン、そしてファッションリーダーのチョン・リョウォンが同じクラッチバッグを提げた姿が話題になっている。
今月10日放送のSBSドラマ「紳士の品格」第5話にカメオ出演し、短時間ながらインパクトを残したスヨンは、大人っぽいカジュアルルックに派手なゴールドのクラッチバッグというミックスアンドマッチ・スタイルをお目見えした。
黒のライダースジャケットと今年の夏の流行色ネオンオレンジのパンツを合わせ、都会的なファッションを演出。これだけではやや平凡なファッションだが強烈な印象のヒョウ紋マフラーと派手なクラッチバッグでファッションにポイントを添えている。特にグラマラスなスタイルのゴールドのクラッチバッグが大人っぽいカジュアルルックと自然にマッチし、スヨンの際立つ魅力を表現した。
一方、先月に韓国を訪れたデンマーク皇太子の招待を受けてガラ・ディナーパーティーに出席したチョン・リョウォンも、同じクラッチバッグでファッションにアクセントをプラスした。
ギリシャ神話の女神のようなワンオフショルダースタイルの光沢のあるブルーのドレスで、上品なディナーパーティーにふさわしいスタイルを演出。そこにゴールドの クラッチバッグがカバンとしての役割と同時にポイントとなるアクセサリーとして、イブニングドレスにふさわしい華麗で優雅なスタイルを演出した。
彼女たちがチョイスしたクラッチバッグはジミー・チュウ(JIMMY CHOO)の“チャンドラ”。ウーブン・レザ(編み革)素材でデザインされて高級感を醸しつつ、中心にあるオーバーサイズパッドロックが視線をひきつける。エレガントなパーティーやイブニングドレスにぴったりのマストアイテムだ。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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