TV朝鮮週末ドラマ『コ・ボンシルおばさんを救え』で爽やかなロマンスを繰り広げているf(x)のルナとSS501のキム・キュジョンに、待ったの声がかかった。

　26日に放送された第22話でデビッド・キム（チョン・ホジン）の提案で梨泰院店を始めることにしたコ・ボンシル（キム・ヘスク）。イニョン（ルナ）とニキ（キム・キュジョン）は、その開店準備を手伝いに来た家族たちに堂々と恋愛宣言し、甘く幸せな時間を過ごしていた。ところが、イニョンに片思いしている金持ちの家の息子ジェス（ユン・ジュンソン）と、イニョンがジェスの子供を妊娠していると誤解したジェスの母親が登場し、そこは修羅場と化してしまった。

　コ・ボンシル、イニョン、ニキの3人は開店準備を終え仲良く食事をしていたが「うちの嫁になる子はどこにいるの？」といきなりジェスの母親が現れた。止めようとするジェスを振り切り「早く式の日取りを決めないと！お腹が大きくなったらウェディングドレス姿が台無しよ！」と騒ぎ出し3人を驚かせる。

　さすがのニキもこれには表情が固まり、これを見ていた視聴者も危機発生かとハラハラさせられた。

　ネットユーザーらは「えっ！どうなるの！？」「キム・キュジョンの表情が・・・」「始まったばかりのロマンスなのに！」「今後が気になる！」「来週まで待てない！」などと熱い反応を示した。

　そんな中、コ・ボンシルの夫ソ・ジュンソク（チェ・イルファ）の死と関わっているチェストが、運命的に再びコ・ボンシルの手元に戻って来、更に興味深くなってきた『コ・ボンシルおばさんを救え』は毎週土日の夜6時50分に放送中。（翻訳：宮本りさ）