SS501キム・ヒョンジュン(マンネ)、ドラマ『輝ける彼女』でベッドシーン披露
SS501のキム・ヒョンジュン(マンネ)がKBSドラマ『輝ける彼女(原題:自己発光の彼女)』で大胆なシーンを披露した。
キム・ヒョンジュンは7日、1・2話が連続放送された今回のドラマで、ソフトな少年のイメージを脱ぎ捨て、成熟したワイルドなトップスター、カン・ミン役に変身した。
彼が演じるカン・ミンは、自分に粗相をした相手にはそれが誰であろうと酷い目に合わせるという少々荒っぽいキャラクター。
特にこの日の放送で目を引いたのは、ベッドシーン。キム・ヒョンジュンは自分のCMの相手役(スン・ヒョビン演)とベッドシーンを演じた。
直接的な露出はなかったが、ロマンチックかつエロチックな雰囲気を漂わせるには充分だった。また、このシーンでこれまで鍛えた筋肉質なボディーを披露し、ファンの視線を釘づけにした。
今回のシーンはスン・ヒョビンがキム・ヒョンジュンを脅してドラマの相手役を狙うという設定により生じたシーン。これにヒョンジュンの所属事務所側は8日、「ストーリーの展開上、必要な部分だったので行った。演技の一部分として見てほしい」と伝えた。
ツイッターやフェイスブックなどを通じて放送前から今回のベッドシーンが紹介されていたが、ファンから「ベッドシーンは一体何話で出てくるの?」「どんな雰囲気?」などの質問が殺到していたとのこと。
また、放送後は「彼の演技は想像以上だった!」「演技は歌手以上のレベルだ!」など好評のコメントが寄せられた。
本ドラマは、大企業に勤めていたが突然テレビ局の芸能作家として入社するチョン・ジヒョン(ソ・イヒョン演)をめぐり、愛の争奪戦を繰り広げるスタープロデューサー、ノ・ヨンウ(パク・グァンヒョン演)とトップスター、カン・ミン(キム・ヒョンジュン演)の物語を中心に展開されるドラマ。
ここに、ノ・ヨンウの元妻でありカン・ミンのコーディネーター、キム・コッニム(コ・ナウン演)、自由奔放なメークアップアーティスト、ソ・ヨニ(チェ・ヨンイン演)ら個性の強い人物のストーリーも展開される。
毎週土曜日の夜10時40分から前回分の再放送が、続けて12時から本放送が放送される。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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