1. ホーム > 
  2. ニュース > 
  3. 韓国ドラマ > 
  4. 記事

チョン・イル、新水・木ドラマ「太陽を抱いた月」キャスティング候補に浮上!

2011年12月07日 21:01

俳優チョン・イルが韓国MBC新水・木ドラマ「太陽を抱いた月」のキャスティング候補に挙がった。

俳優チョン・イルが韓国MBC新水・木ドラマ「太陽を抱いた月」のキャスティング候補に挙がった。【写真詳細】

 俳優チョン・イルが韓国MBC新水・木ドラマ「太陽を抱いた月」のキャスティング候補に挙がった。

 6日、韓国MBC関係者によると、チョン・イルは「太陽を抱いた月」の出演で最終サインを残すのみとなっている。チョン・イルが「太陽を抱いた月」に出演する場合、イフォン(キム・スヒョン)より2歳年上の異母兄で後継ぎのいないフォンの代わりに王位継承順位一位であるヤンミョングンを演じることになる。

 関係者は、「まだ確定していないが、チョン・イルがチュウォンの後任として出演することが肯定的に話し合われている」と語った。

 現在、ヒロインのヨヌ役にハン・ガイン、ヒーローのイフォン役にキム・スヒョンがキャスティングされている。チョン・イルが演じることになるかもしれないヤンミョングンは、イフォンの異母兄で弟とヨヌとの間で三角関係に陥ることになる。

 当初、ヤンミョングン役にキャスティングされていたチュウォンは、現在撮影中の韓国KBSドラマ「烏鵲橋の兄弟たち」の撮影延長のため、降板を決定した。
 「私も、花!」の後続ドラマとして2012年1月放送予定の「太陽を抱いた月」は、世継ぎの王妃として選ばれるものの予期せぬ事件に巻き込まれて巫女として生きてゆく数奇な運命をたどる女性ヨヌ(ハン・ガイン)と、王イフォンの切ない愛を描いた歴史ファンタジードラマだ。

 「成均館儒生たちの日々(成均館スキャンダル)」「奎章閣閣臣たちの日々」を執筆した作家チョン・ウングォルの同名ベストセラーが原作で、「スポットライト」「ロイヤルファミリー」のキム・ドフンPDが演出を担当する予定だ。
(翻訳:萩庭雅美 )

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事

スポンサードリンク

写真ニュース

»もっと見る

スポンサードリンク

韓国ドラマの最新ニュース

»もっと見る

twitterで韓流STARSをフォロー

SNSツール

  • twitter
  • facebook
  • hatena
  • google plus
  • rss