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『仁粹大妃』T-ARAハム・ウンジョン&ペク・ソンヒョン、伝統結婚式シーン公開

2011年12月06日 11:56

12月3日からスタートしたJTBC開局特別企画ドラマ『仁粹大妃』で、若き日の仁粹大妃と桃源君の結婚式のシーンが描かれた。写真=JTBC/メガホン

12月3日からスタートしたJTBC開局特別企画ドラマ『仁粹大妃』で、若き日の仁粹大妃と桃源君の結婚式のシーンが描かれた。写真=JTBC/メガホン【写真詳細】

12月3日からスタートしたJTBC開局特別企画ドラマ『仁粹大妃』で、若き日の仁粹大妃と桃源君の結婚式のシーンが描かれた。写真=JTBC/メガホン
12月3日からスタートしたJTBC開局特別企画ドラマ『仁粹大妃』で、若き日の仁粹大妃と桃源君の結婚式のシーンが描かれた。写真=JTBC/メガホン

 12月3日からスタートしたJTBC開局特別企画ドラマ『仁粹大妃』で、若き日の仁粹大妃と桃源君の結婚式のシーンが描かれた。

 女性の身分を乗り越えて、朝鮮最高の権力者を夢見る仁粹大妃、悲運の王妃・廃妃尹氏、朝鮮王朝最初の大妃・貞熹王后という3人の女性の縁と悪縁を描く総合編成チャンネル初の大河ドラマ。これまで描かれた事のなかった仁粹大妃の幼い頃から桃源君との初恋のエピソードまで扱われるということで期待を集めている。

 新鮮な表情が印象的な二人は、撮影のあいだじゅう最高の呼吸合わせを見せていたとのこと。先週行われた製作発表会では、イ・テゴン監督が「二人は周りが嫉妬するほど呼吸がよく合っている。そのうち、熱愛説が浮上するんじゃないかと心配だ」と笑わせた。

 ペク・ソンヒョンもこれに対し「『私達、結婚しました』で(ハム・ウンジョンと)仮想夫婦を演じている夫役のイ・ジャンウにちょっと申し訳ないな」と応じた。

 また、結婚式のあとに続く初夜シーンでは、男性である桃源君のほうが恥ずかしがり、女性の仁粹が積極的に「冠が重とうございます」と言いながら頭を突き出す姿が描かれる予定だといい、仮想夫であるイ・ジャンウの嫉妬が大いに期待される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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