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ナ・ムニ&キム・ボムがドラマ『パダムパダム』で5年ぶりの共演

2011年11月24日 14:58

女優ナ・ムニとキム・ボムがJTBC開局特集月火ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』で5年ぶりの再会を果たした。

女優ナ・ムニとキム・ボムがJTBC開局特集月火ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』で5年ぶりの再会を果たした。【写真詳細】

 女優ナ・ムニとキム・ボムがJTBC開局特集月火ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』で5年ぶりの再会を果たした。

 このドラマの中でキム・ボムはミジャ(ナ・ムニ)の息子カンチル(チョン・ウソン)の義兄弟であり守護天使のイ・グクス役を演じ、カンチルの家族らと共に同居しながら温かい家族愛を表現していく。

 ナ・ムニとキム・ボムは、2006年に放送された韓国MBC『思いっきりハイキック』以来、5年ぶりの共演となる。今回は血の繋がった親子役ではないが一番近い人物で、前作のおばあさんと孫の友達役の時と似ている。

 製作会社が公開した写真はナ・ムニが引っ張るリアカーをキム・ボムが手伝うというシーンを撮ったもので、ややぶっきらぼうに見えるが情に厚いミジャの姿と人なつっこいイ・グクスの姿をそのまま写し出している。

 味のある演技が好評のナ・ムニと明るい青年を演じるキム・ボムの呼吸の合った演技が楽しみだと、ファンは期待を膨らませている。

 撮影関係者は「ナ・ムニがキム・ボムの演技を見て褒めていた。常にアドバイスもしてやり、愛情が伺える。前作で共演していたということもあり、とても自然な演技を見せていた」と伝えた。

 『パダムパダム』は、殺人冤罪をこうむり16年ぶりに出所したヤン・ガンチル、極めて現実的で利己的なチョン・ジナ、2人の運命を守ってあげようとする人間的な天使イ・グクスの奇跡のような愛の物語を描く。12月5日から放送予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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