2AMの最年少チョン・ジヌン、キュートからシックへ、男性美を発揮!
雑誌「ELLE GIRL(エル・ガール)」が、最近ロックミュージシャンに転身して堂々たる活躍を見せている2AMの最年少メンバー、チョン・ジヌンに出会い、インタビューを行った。写真=「ELLE GIRL」【写真詳細】
雑誌「ELLE GIRL(エル・ガール)」が、最近ロックミュージシャンに転身して堂々たる活躍を見せている2AMの最年少メンバー、チョン・ジヌンに出会い、インタビューを行った。
ジヌンは2AMでの活動の他、昨年夏にロックミュージシャンとして初めてアルバムをリリースし、ライブなどの個人的な活動に邁進している。2AMのクリスマスコンサート「クリスマスをよろしく」の準備を行う一方で、EBSの音楽番組「スペース共感」に出演、また11月末に弘大(ホンデ)で開かれるライブ公演の準備にも余念がない。
ある古い建物を改造したレストラン、赤レンガを囲むように伸びたツタの葉、そして古木、地面に落ちた色とりどりの落葉、まさに晩秋の情緒そのものを感じさせる 忠正路(チュンジョンノ)近くの一角で撮影は行われた。
衣装やヘアメイクのコンセプトも、今までのはつらつとした少年らしいイメージとは違う、より成熟した大人のイメージへの変身が試みられた。初めてのイメチェンがうまくいくか心配されたが、ジヌン本人は初体験の撮影コンセプトが気に入ったようで、スムーズにポーズを取ったり表情を見せたりしてエディターとスタッフを感心させた。非常に真剣ながらも、にっこりほほ笑んだ時のまなざしが特に魅力的だった。
ミュージシャンとしての新たなスタートや抱負について尋ねると彼は間髪入れず答えた。
「実は僕、音楽を聞き始めた頃からずっとロックマニアだったんですよ。最近は作曲活動などのアルバム参加度が高まって、バンドとしてライブにも出るようになり、大勢の方たちに新たな面を見ていただいています。」
一方、普段の暮らしに関する質問には21歳の若者らしい一面をのぞかせた。バスケットボールが好きで、恋もしたい、寂しがり屋の平凡な青年は、2012年に成し遂げたい夢を尋ねられると「まず僕だけのスタジオが欲しいです。バンドの練習室で作り上げた曲はいくつかあるのに、それらを1人で演奏する場所がないですね。夢ですけど」と、ミュージシャンとしての欲と抱負を率直に表わした。
2ndアルバム収録曲「今でなければ」「サイコ」という2つの相反する魅力を持つ歌で21歳のミュージシャン、チョン・ジヌンの2つの顔を見せたいという彼のインタビュー&グラビアは、「ELLE GIRL」12月号に掲載される。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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