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“2011スタイルアイコンアワード”パク・シフ&チョ・ヨジョンが「ディスカバリー賞」を受賞

2011年11月05日 20:53

韓国最大のトレンド授賞式「2011スタイルアイコンアワード」が11月3日の午後9時にソウル上岩洞のCJ E&Mセンターで開かれた。パク・シフとチョ・ヨジョンがともに「ディスカバリー賞」を受賞した。

韓国最大のトレンド授賞式「2011スタイルアイコンアワード」が11月3日の午後9時にソウル上岩洞のCJ E&Mセンターで開かれた。パク・シフとチョ・ヨジョンがともに「ディスカバリー賞」を受賞した。【写真詳細】

 韓国最大のトレンド授賞式「2011スタイルアイコンアワード」が11月3日の午後9時にソウル上岩洞のCJ E&Mセンターで開かれた。

 この日、会場には2011年のトレンドを一目で確認することのできるスターたちが勢ぞろいした。

 執行委員会によって選ばれた50名中、一般人の投票30%と選定委員の投票70%を合わせて計10名のスタイルアイコンを選び、この中から最も高得点を得た者が‘スタイルアイコン・オブ・ザ・イヤー’となる。

 この日パク・シフとチョ・ヨジョンはともに「ディスカバリー賞」を受賞した。パク・シフはKBSドラマ『姫の男(王女の男)』でキム・スンユ役を熱演し、視聴者から好評を得た。

 パク・シフは受賞について、「『姫の男』の撮影のため、ほぼ山や野原ばかりで生活していたが、久しぶりにこのような華やかな授賞式会場に来てとても新鮮だ。この場に慣れようと思ってシャンパンを一杯飲んでみた。作品を共にしたスタッフの皆さんに感謝している」と感想を述べた。

 また「来年公開の映画『私が殺人犯だ』もよろしくお願いします」と映画の広報も忘れることはなかった。

 続いてチョ・ヨジョンはケーブルTV『ロマンスが必要』で正直な30代女性を熱演し、女性ファンから絶対的支持を得た。

 チョ・ヨジョンは「私がこのような賞をもらえるとは思わなかった。ファッションやスタイルのアイコンだけでなく、女優として新たな発見を与えたという賞でもあるので嬉しい。今後も皆さんを驚かせることのできる女優になりたい」と話した。

 この賞は1年間にライフスタイルの新たなパラダイムを提示した人物を選定する授賞式で、今年で4回目を迎えた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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