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<姫の男(王女の男)>パク・シフ、ムンチェウォンら出演者が感想を述べる!

2011年10月08日 22:08

今年下半期、「姫の男シンドローム」「姫の男ブーム」など韓国を熱くした話題のドラマ『姫の男』がハッピーエンドで幕を閉じ、二人の主人公が選んだ名場面と出演俳優らの撮影感想が公開され、注目を集めている。

今年下半期、「姫の男シンドローム」「姫の男ブーム」など韓国を熱くした話題のドラマ『姫の男』がハッピーエンドで幕を閉じ、二人の主人公が選んだ名場面と出演俳優らの撮影感想が公開され、注目を集めている。【写真詳細】

今年下半期、「姫の男シンドローム」「姫の男ブーム」など韓国を熱くした話題のドラマ『姫の男』がハッピーエンドで幕を閉じ、二人の主人公が選んだ名場面と出演俳優らの撮影感想が公開され、注目を集めている。

 今年下半期、「姫の男シンドローム」「姫の男ブーム」など韓国を熱くした話題のドラマ『姫の男』がハッピーエンドで幕を閉じ、二人の主人公が選んだ名場面と出演俳優らの撮影感想が公開され、注目を集めている。

 初回から最終回まで感覚的な映像美や興味深い展開、出演者の好演で数多くの名場面を誕生させた『姫の男』。回を重ねるごとにキャラクターに入り込んでいった主人公パク・シフとムン・チェウォンが記憶に残る名場面を選び名残を惜しんだ。

 “完朝男”(完全な朝鮮男子)から“ダーク・スンユ”に激変するキム・スンユというキャラクターを完璧に演じたパク・シフは第3話のぶらんこシーン、船の沈没シーン、護送船脱出シーンを名場面に選んだ。

 ぶらんこシーンはスンユがセリョンに心を奪われた決定的シーンということで記憶に残っているとし、また、死闘を繰り広げた船のシーンは、とても苦労したシーンで映像的にも素晴らしいものが撮れたとして記憶に残っていると述べた。

 続いて、純粋な少女から決断力のあるつい女性に成長したセリョンというキャラクターを完璧に演じたムン・チェウォンは、第14話で怒り狂うスンユを抱きしめたシーンと、身代わりとなって矢を受けながらスンユを見つめるシーンを選び「これらのシーンはセリョンの愛を最も集約的に表したシーンで、演技をしながらとても心が痛んだシーンだった」と述べた。

 また出演者それぞれの感想が公開され、注目を浴びている。

 まずは、歴史の渦の中で強く美しく愛を貫いたキム・スンユ役を演じたパク・シフは「初めてタイトルロールを演じるということでプレッシャーもあったが、尊敬する先輩方、俳優仲間、そして最高のスタッフと出会い、素晴らしい作品を視聴者の皆さまにお届けすることができとても光栄に思っているし、皆さんの記憶に残る作品となれば嬉しい。これからも俳優としてもっと成長するために努力するつもりだ」と述べた。

 続けて、スンユとともに愛を守り続けたセリョン役のムン・チェウォンは「撮影にかなりの時間がかかったし、個人的にも紆余曲折が多かった作品なのでより愛着が湧く。終わったかと思うととても名残惜しいし、スタッフや共演者との別れも辛かった」と述べた。

 首陽から姫の座を奪われた悲運の王女キョンヘ姫役を演じたホン・スヒョンは「撮影のあいだキョンヘ姫になりきっていたので、辛く悲しい時間が続いたが視聴者の皆さんが応援してくれたのでとても幸せだった」と述べた。

 チョン・ジョン役を演じたイ・ミヌは「この役を演じられてとても幸せだった。睡眠が取れない日や体中が痛かった日もあったが、それでもとても幸せだった。作家、監督、製作スタッフ、共演者、視聴者すべての方に感謝の気持ちでいっぱいだ」と述べた。

 シンミョンを演じたソン・ジョンホは「シンミョンという人物の心理を少しでも理解しようと努力した。そこから解放されスッキリした反面、名残惜しい気持ちもある。この作品を通して出会った方々に感謝している」と述べた。

 老若男女から愛された『姫の男』は政治的な渦の中でも守りぬいたスンユとセリョンの高貴な愛の感動を伝えながら大詰めの幕を閉じた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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