<ボスを守れ>恋愛中のチソン本部長、「仕事は一体いつしてるの?」
今や韓国ドラマでの室長ブームは去り、本部長が全盛期。最近地上波の放送局3社で人気を集めているドラマの主人公たちは、皆財閥会長の父を持つ本部長。韓国SBSテレビのドラマ「ボスを守れ」のチャ・ジホン(チソン)、チャ・ムウォン(キム・ジェジュン)、同放送局で放送中のドラマ「女の香り」のカン・ジウク(イ・ドンウク)、韓国MBCテレビのドラマ「不屈の嫁」のムン・シヌ(パク・ユンジェ)などがそうである。
過去の「室長」や最近の「本部長」は皆、財力はもちろん容姿、ファッション感覚など、すべての魅力を取り揃えた人物だ。そして劇中では彼らが女性ヒロインと甘い恋愛をする姿だけが主に描かれている。それでは仕事は一体いつしているのだろうか?
水木ドラマの視聴率1位を狙う「ボスを守れ」が、その秘密を解いている。「モバイルサービス」が忙しい本部長たちの手足となっているのだ。劇中の企業「DNグループ」の会長チャ・ボンマン(パク・ヨンギュ)は、タブレット型パソコンで随時株価やニュースをチェックし、チャ・ジホンも常々タブレット型パソコンを通じて情報を得ている。タブレット型パソコンに搭載されている「マートCEOプログラム」で売上げなど、会社のすべての現状をチェックしているのだ。また、TV会議で取締役会議にも参加している。
大半のドラマではメインの人物設定が室長から本部長へと変わり、彼らの仕事の仕方も進化しているようだ。(翻訳:中川)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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