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<ボスを守れ>第4話 チェ・ガンヒ、「ボス」チソンを守るため、いよいよ本格登場

2011年08月13日 00:07

韓国SBS水木ドラマ「ボスを守れ」(脚本クォン・ギヨン、演出ソン・ジョンヒョン、製作エイストーリー)で、女優チェ・ガンヒが「ボス」であるチソンを守る秘書役としていよいよ本格登場する。写真=韓国SBS

韓国SBS水木ドラマ「ボスを守れ」(脚本クォン・ギヨン、演出ソン・ジョンヒョン、製作エイストーリー)で、女優チェ・ガンヒが「ボス」であるチソンを守る秘書役としていよいよ本格登場する。写真=韓国SBS 【写真詳細】

 韓国SBS水木ドラマ「ボスを守れ」(脚本クォン・ギヨン、演出ソン・ジョンヒョン、製作エイストーリー)で、女優チェ・ガンヒが「ボス」であるチソンを守る秘書役としていよいよ本格登場する。

 「ボスを守れ」は、ウンソル(チェ・ガンヒ)が財閥3世の不良ボス、ジホン(チソン)の秘書となって紆余曲折するストーリーや、徐々に明らかになる本部長ムウォン(キム・ジェジュン)と広告企画者ナユン(ワン・ジヒェ)の関係などで、ますます関心が高まっている。

 10日に放送された第3話では、「ルームサロン暴行事件(ジホンが組織暴力団ともめて企業イメージが下がり、会社の株が暴落した)」のきっかけを作った「クレージーなクソ頭」がまさにウンソルだとわかってからも、ジホンは彼女の部屋で二人一緒に赤ちゃんのような姿勢で眠ってしまい、その姿が大きな話題となった。

 そして11日の第4話では、秘書ウンソルが本格的にボスのジホンを守るため登場。会社に出勤したジホンが突然記者たちに囲まれ慌てていると、ウンソルが前に出て道を開けさせた。7月末にドラマ中の企業「DNグループ」として城南市の市庁で撮影された場面では、ウンソル役のチェ・ガンヒが実際に記者役の出演者たちに向かって「撮らないでください」、「退いてください」と言いながらジホンを守り、本物の秘書さながらの演技を見せた。

 製作陣は「ボス ジホンを守る秘書ウンソルの奮闘ぶりが一つずつ公開され、ますます面白くなってきている。このエピソードも実際の秘書の体験談を元に演出した」と明かした。

 「ボスを守れ」は3日の初回放送当時、韓国視聴率調査会社TNmSの全国視聴率調査で視聴率12%を越えて話題を集めたが、10日の第3話放送で視聴率15.3%(ソウル首都圏で18.3%)を記録し、13.9%を記録したライバルドラマ「姫の男」を差し置いて水木ドラマの王座にのし上がった。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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