「負けてたまるか!」チェ・ジウとユン・サンヒョン、新ドラマで息を合わせる
韓国MBCで8月に放送が始まる水木ドラマ「負けてたまるか!」(脚本イ・スクジン、演出イ・ジェドン)の出演陣、チェ・ジウ、ユン・サンヒョンらがシナリオの練習を始めた。7月18日午後7時、一山ドリームセンター6階のシナリオ練習室で始まったシナリオ練習には、演出者イ・ジェドンPD、イ・スクジン作家らの制作スタッフ、チェ・ジウ、ユン・サンヒョン、パク・ウォンスク、キム・ジャオク、キム・ジョンテ、チョ・ミリョン、チュ・ジンモ、キム・ジヌなど主要俳優と、特別出演するソン・ジェホが参加した。
自由主義の弁護士イ・ウンジェ役のチェ・ジウは、これまで主に引き受けてきた清純可憐な役でなく、生命力の強い能力のある弁護士という設定で、約2年ぶりにドラマ復帰する。最近、韓流スターとして人気の高いユン・サンヒョンは、完璧主義の弁護士ヨン・ヒョンウ役を演じ、チェ・ジウと夫婦役で息を合わせる。
予定されたシナリオ練習の時間より早く到着したチェ・ジウとユン・サンヒョンは、 入念にシナリオを分析した後、ウンジェとヒョンウになりきって熱演、今後の二人が繰り広げるコミカルな演技に期待が寄せられている。特にチェ・ジウは、スッピンに眼鏡をかけ、清純な魅力がより引き立って見え、シナリオ練習が終わった後、イ・スクジン作家と真剣にキャラクター設定について相談するなど、役柄に対する熱意を示した。
ユン・サンヒョンは 「冬の鳥」で、母子関係で共演したパク・ウォンスクと嬉しそうに挨拶して注目された。この日のシナリオ練習には、コミカルな状況とセリフのあちこちで出てくる笑いにシナリオ練習中ずっと和気あいあいとした雰囲気だったそう。イ・ジェドンPDは「初めての練習だが、俳優たち皆各自のキャラクターをよく表現してくれた。今の雰囲気のまま撮影もうまく進んでほしい」と話した。
「負けてたまるか!」は、弁護士夫婦の離婚過程で発生するエピソードを温かく、軽いタッチで描いたロマンチックコメディ。「オレのことスキでしょ」の後続で、8月24日にスタートする予定。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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