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「オレのことスキでしょ」チョン・ヨンファ、ソ・イヒョンへの初恋に最大の危機

2011年07月14日 17:56

少女マンガの一場面のように爽やかな“純情キス”が話題になった、韓国MBCの「君は僕に恋をした(邦題:オレのことスキでしょ)」のイ・シン(チョン・ヨンファ)とチョン・ユンス(ソ・イヒョン)がロマンチックな不意打ちのキスの後、相反する表情で再開するシーンが公開された。

少女マンガの一場面のように爽やかな“純情キス”が話題になった、韓国MBCの「君は僕に恋をした(邦題:オレのことスキでしょ)」のイ・シン(チョン・ヨンファ)とチョン・ユンス(ソ・イヒョン)がロマンチックな不意打ちのキスの後、相反する表情で再開するシーンが公開された。【写真詳細】

少女マンガの一場面のように爽やかな“純情キス”が話題になった、韓国MBCの「君は僕に恋をした(邦題:オレのことスキでしょ)」のイ・シン(チョン・ヨンファ)とチョン・ユンス(ソ・イヒョン)がロマンチックな不意打ちのキスの後、相反する表情で再開するシーンが公開された。

 少女マンガの一場面のように爽やかな“純情キス”が話題になった、韓国MBCの「君は僕に恋をした(邦題:オレのことスキでしょ)」(脚本イ・ミョスク、演出ピョ・ミンス、製作会社ジェイエスピクチャーズ)のイ・シン(チョン・ヨンファ)とチョン・ユンス(ソ・イヒョン)がロマンチックな不意打ちのキスの後、相反する表情で再開するシーンが公開された。

 公開された写真には、冷たく頑な表情でイ・シンにそっぽを向いたチョン・ユンスの後ろ姿に瞳に、いっぱい涙を浮かべて立ちつくすイ・シンの、一途で純粋この上ない心が表れており、イ・シンの初恋に最大の危機が訪れたことを感じさせる。また、第5話の予告篇では悲しげに涙を流すイ・シンの姿が一瞬映り、視聴者の関心がさらに大きくなっているようだ。

 実はチョン・ユンスはイ・シンに対して教え子以上の感情を抱いたことがなく、それよりも6年ぶりに韓国に帰国し、再会した過去の恋人キム・ソクヒョン(ソン・チャンウィ)に心が向いていた。世界的な舞踊家になるという目標のためにキム・ソクヒョンと別れなければならなかったチョン・ユンスだが、キム・ソクヒョンと共に学校の100周年記念公演の準備をし、初めて同じ夢に向かうことができるようになった今の彼女にとって、イ・シンの自分への気持ちは若さ故に愛だと思い込んでいるだけの幼い感情にしか映らなかった。

 また、チョン・ユンスに対するイ・シンの片思いに気付きながらも彼へのときめく気持ちを抑えられないイ・ギュウォン(パク・シネ)が、新しいロマンスを導く核心的な存在となっている。13日(水)の放送ではイ・シンの涙の本当の理由と、イ・シン、イ・ギュウォン、チョン・ユンス、キム・ソクヒョンの4人の複雑に絡まった感情がそれぞれ違う色合いで表現され、ときめきながらも切なさにジンとくるような青春ロマンスを求める視聴者の心を潤してくれるだろう。

 一方、先週放送された「君は僕に恋をした」では、パンソリの名唱である老人の下で、常々国楽(韓国伝統の音楽)が最高の芸術だと思っていたイ・ギュウォンが、キム・ソクヒョンの勧めで学校の100周年記念公演に参加し、初めて踊り、歌、演技など新しい分野に挑戦する姿が描かれ、視聴者の目を引いた。また、この初めての経験を通して自分でも気付かなかった才能と可能性にだんだん気付いていくイ・ギュウォンの紆余曲折な成長の様子は、13日に第5話で放送された。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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