Wonder Girls、スペシャルオリンピック閉会式で「Nobody」や「Tell me」を披露!
アテネで開かれたスペシャルオリンピックの閉幕式に、韓国歌手を代表して参加した女性歌手グループ「Wonder Girls」(ワンダーガールズ)が、5万人の観衆の前で公演した。
現地時間の4日午後、閉幕式の舞台に立ったWonder Girlsは、2018年の冬季オリンピック開催地に平昌が選ばれたことを祝って5万人の観衆の前で「Nobody」と「Tell me」を歌い、熱い反響を呼んだ。また、韓国の伝統民謡「アリラン」を韓国伝統服を着た舞踊団と共に披露し、韓国の美と文化を伝えた。公演では、特に「Nobody」を歌う時には、客席の多くの観客らが立って共に踊り歌いながら公演を楽しんだという。
Wonder Girlsは「韓国が開催地に選ばれたことがとても嬉しくて感動的だった。そして、こうして意味深い舞台に立つことができて、感激のあまり胸がいっぱいだ。私たちを呼んでくださったことを心から感謝したい」と感想を述べた。
今回、アテネで公演をしたWonder Girlsは、アメリカに戻り、新しいアルバムの制作に取り掛かる。
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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