JYJのキム・ジュンスが、主演ミュージカル『ドラキュラ』の最後の舞台を終え、自身のツイッターで感謝の気持ちを伝えた。

　ジュンスは4日、自身のツイッターに「皆さんのおかげでとても幸せな時間でした。愛しています」というコメントとともに、公演会場を埋め尽くす観客たちの写真を投稿した。

　ミュージカル『ドラキュラ』は、今年7月からソウル芸術の殿堂オペラ劇場にて上演されており、9月5日に千秋楽を迎える。リュ・ジョンハンとのダブルキャストでドラキュラ役を演じてきたジュンスは、9月4日がドラキュラを演じる最後の舞台だった。

　ジュンスのツイッター上には国内外のファンから、「私もとても幸せでした～♡」「本当にお疲れ様でした!!!」「美しいドラキュラでした」「もうすでに恋しいですTT」などの感想や終わりを惜しむツイートが寄せられている。

　なお、JYJは現在「JYJ 2014アジアツアー」を進行中で、6日に中国の成都での公演を予定している。また、10月5日に行なわれる「江南韓流フェスティバル」にて単独コンサートを開催する予定だ。（翻訳：中川）