チャン・グンソクのファン、新ドラマ『綺麗な男』の撮影をケータリングで応援!
KBS 2TV新水木ドラマ『綺麗な男』で主人公ドッコ・マテを演じるチャン・グンソクのファンクラブ「Cri J」が9日、出演者やスタッフらのためにケータリングをプレゼントし撮影を応援した。写真=グループエイト【写真詳細】
KBS 2TV新水木ドラマ『綺麗な男』(脚本:ユ・ヨンア、演出:イ・ジェサン、チョン・ジョンファ)で主人公ドッコ・マテを演じるチャン・グンソクのファンクラブ「Cri J」が9日、出演者やスタッフらのためにケータリングをプレゼントし撮影を応援した。
チャン・グンソクのファンらは、既に“マテホリック中”。同名漫画を原作とした『綺麗な男』でドッコ・マテとチャン・グンソクを比較しながらそのシンクロ率に期待感を示している。
また、ヒロインのキム・ボトン役を演じるIUとの合成写真を作ったり、『綺麗な男』の映像を制作したりして、放送前から限りない愛情を注いでいる。
特に、「この作品を8カ月間待っていた」との情熱を伝えたチャン・グンソクと「キム・ボトンのように体を張って取り組むつもりだ」と覚悟を伝えたIUの共演も放送業界内外の関心を集めている。
そんな『綺麗な男』の制作陣のために、チャン・グンソクのファンクラブは先週土曜日(9日)、ドラマセット場にケータリングを届け応援した。
セット場が人通りの少ない辺鄙な場所に位置するため、食事をするのが大変だという情報を入手したファンたちは、午前中に雨が降って冷えてきた天候に苦労していた俳優やスタッフらに温かい食事と飲み物をプレゼントし感動を届けた。
チャン・グンソクは制作会社グループエイトを通じて、「楽しく撮影している。放送前からの大きな関心と応援に大変感謝している。20日の初放送を楽しみにしていて欲しい」と両手を合わせ、感謝の気持ちを伝えた。
なお、ビジュアルとストーリーだけでも期待を集めている『綺麗な男』は、数多くのマニアを生んだ漫画化チョン・ゲヨンの同名漫画を原作にしたドラマ。
1200万人の観客を動員した映画『7号室の贈り物』を手掛けたユ・ヨンア作家が執筆し、ドラマ『隣のイケメン』、『イケメンラーメン店』などを手掛けたチョン・ジョンファ監督が演出するということでも注目を浴びている。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
関連記事
スポンサードリンク
スポンサードリンク