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チャン・グンソク、日本での感動のファンミーティングの様子を公開

2013年10月02日 21:52

“ワールドプリンス”チャン・グンソクが、先月29日に約1300人の日本ファンとともに熱い夜を過ごした。写真=Tree J Company

“ワールドプリンス”チャン・グンソクが、先月29日に約1300人の日本ファンとともに熱い夜を過ごした。写真=Tree J Company【写真詳細】

 “ワールドプリンス”チャン・グンソクが、先月29日に約1300人の日本ファンとともに熱い夜を過ごした。

 先月の29日と30日、チャン・グンソクが韓国江原道のフェニックスパークで日本のファン 1,300人と1泊2日のファンミーティング「Lotte Duty Free チャン・グンソク In Star Avenue 2nd camp」で特別な時間を過ごした。

 同ファンミーティングは夜の晩餐をはじめ、チャン・グンソクとともに過ごすワインパーティー、 ミュージックトーク、ミニコンサートなど、24時間では足りないくらいの充実した構成となっており、ファンから熱い歓喜と絶賛が上がっていた。

 ミュージックトークでは、チャン・グンソクが最も愛する歌を自ら選曲し、その曲に関する率直なトークを繰り広げた。続いてミニコンサートでは、2ndアルバムに収録された『Nature Boy』、『Indian summer』など5曲のステージを披露し、アーティストとしての姿を発揮。ファンを熱狂のるつぼに落とした。

 千の顔と魔性の魅力を持つ彼の姿に、ファンはもちろん進行関係者たちも、「さすがチャン・グンソク」と絶賛したという。

 今年4月に開催されたファンミーティングよりもさらに充実したファンサービスとイベントを準備したチャン・グンソクは、ファンに忘れられない感動と濃い思い出をプレゼントした。

 ファンと一緒にカクテルで祝杯をあげたり、抽選イベントとしてファンの願いを叶える時間を設けるなど、彼の特別な‘ファン愛’が改めて感じられる内容となっていた。

 より多くのファンと交流を図ろうとするチャン・グンソクの細やかな心配りが、ファンに大きな感動を与え、ファンたちは口をそろえて「ファンミーティングというより‘ハグ祭り’だった」と喜びの言葉を伝えた。

 さらに、宝探しの景品としてチャン・グンソクが自ら準備した愛蔵品やハグなど、特別なふれあいをファンにプレゼントし、ファンが宿泊している各部屋にサプライズ映像メッセージを準備しておくという細やかな演出で、充実した1泊 2日をセッティングした。

 また、チャン・グンソクは、ソウルではなく江原道で日本のファンと時間を共にすることで、韓国の地方名所をしっかり広め、宣伝することも忘れなかった。休憩所では絶対じゃがいもを食べてというチャン・グンソクのアドバイスで、休憩所にはじゃがいもを買うファンの長い行列ができ、その不思議な光景に視線が集まっていたという。

 チャン・グンソクは、『綺麗な男』の主人公トッコ・マテ役で約1年ぶりにテレビドラマに復帰するとあって、熱いスポットライトを受けている。彼が主演のKBS新水木ドラマ『綺麗な男』は、11月から『秘密』の後続ドラマとして放送が始まる予定だ。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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