BIGBANGのG-DRAGON、米花輪9.9トンを児童センターに寄付
BIGBANGのG-DRAGONが、コンサート応援米9.93トンを地域児童センターに寄付した。【写真詳細】
BIGBANGのG-DRAGONが、コンサート応援米9.93トンを地域児童センターに寄付した。
彼のソロコンサートに応援米を送った(株)ドリーミーは、13日、「G-DRAGONの要請に従い、愛の電話福祉財団を通じて全国247の地域児童センターに40kgずつ計9.93トンを届けた」と明らかにした。
今回の米9.93トンは、BIGBANGの多国籍ファンが3月30、31日にソウルオリンピック公園体操競技場で開かれたG-DRAGONの単独コンサート「2013 G-DRAGON WOLRD TOUR : ONE OF A KIND」を応援するために送った米花輪。
米花輪には、韓国をはじめ米国、英国、日本、中国、ペルー、エクアドル、ロシア、フランス、メキシコ、プエルトリコ、インドネシア、チリ、フィリピンなど計14カ国から数千人のファンが参加した。9.91トンは、児童8万2千人の一食分に当たる膨大な量だ。
2009年以降4年ぶりに単独コンサートを開いたG-DRAGONは、世界中のファンの関心と歓呼の中ワールドツアーに乗り出した。今回のツアーは、4つのセクションで構成され、クリエイティブディレクターにステイシー・ウォーカー、ステージデザインにはマイケル・ジャクソンのステージデザインを担当したマイケル・コットンを迎えたことでも注目を浴びた。
また、BIGBANGのファンたちは、去る1月24日ソウルオリンピック公園体操競技場で開かれたワールドツアーコンサート「Big Bang Alive Galaxy Tour : The Final」にもドリーミー米花輪10.564トンを送ったが、BIGBANGは愛の電話福祉財団を通じて全国189の地域児童センターに7.564トン、ソウル南大門相談センターに3トンを寄付したと伝えられた。
卵花輪2千個は、愛の電話福祉財団を通じて全国17の地域児童センターに120個ずつ、練炭花輪3千枚は練炭銀行を通じて一人暮らしのお年寄り15世帯に寄付されたそう。
更に、ファンらは昨年3月のBIGBANGコンサートにもドリーミー米花輪12.736トンと練炭花輪2千309枚を送り、BIGBANGは9月に全国431の地域児童センターに8.62トン、10月に全国206の同センターに4.12トンを寄付した。また、昨年のBIGBANGコンサートとYGファミリーコンサートにも大規模米花輪を送ったが、それらは全て福祉施設の子供たちに寄付された。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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