ソン・スンホン、米花輪2トンを寄付
ソン・スンホンが、11月30日午前、ソウル広場で行われた救世軍事前鍋始鐘式で米花輪ドリーミーの「愛の米」2トンを寄付して、22名の歌手俳優らと共に慈善鍋のテープを切った。
ソン・スンホンが寄付した米花輪は、彼の多国籍ファンが、5月に行われたMBCドラマ『Dr.JIN』の制作発表会に送ったもの。
寄付されたソン・スンホン応援ドリーミー米花輪は、フードマーケットや地域児童センター、社会福祉館などを通じて全国の欠食児童、父母のいない家庭、一人暮らしのお年寄りなどに届けられる。
この米花輪は、ソン・スンホン公式ファンクラブ“ホニーと”から500kg、中国ファンサイト“チャイナ百度”から500kg、台湾ファンサイト“承憲星球”から1,000kg、アメリカ台湾ファンから2,020kg、合わせて2.02トンとのこと。
米2.02トンは、欠食児童約1万7千人の一食分で、20kg米花輪100個分。これまでドリーミーに積み立てられていたものがソン・スンホンの意向で慈善鍋に寄付されたと伝えられた。
なお、慈善鍋始鐘式には、救世軍パク・マニ司令官、チェ・グァンシク文化体育館副長官、青瓦台パク・インジュ社会統合首席、分かち合い国民運動本部ソン・ボンホ代表、慈善鍋広報大使ソン・スンファン、慈善鍋親善大使ヤン・ジュニョク、ハン・ギボム、ソン・ウリム、グループビックス、イザベル・ジョー、米花輪ドリーミーノ・スング代表など、200余名が出席した。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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