14日に公開されたBEAST（ビースト）の「ボディーアート」ティーザー映像が話題となっている。

　映像の中でBEASTは、「ボディーアート」の創始者であるロバート・ステインバッハとアレクサ・リーがBEASTのイメージとキャラクター、そして代表曲『Shock』、『Fiction』『Beautiful』、『息』などを考慮して作った振り付けを完璧にこなしていて、視線を集中させている。

　特にメンバー6人が渾然一体となったような動作を披露し目を引いている。ボディーアートならではの柔軟性とパワフルさもよく表れている。また、柔らかさとパワフルさ、素早い動作とゆったりとした動作を混ぜ合わせ男性美をたっぷりと漂わせていて、ファンからも大好評とのこと。

　この「ボディーアート」は、来る19日にDVD発売を記念してショーケースを行うが、その際に、6月に極秘で撮影された映像も初公開する予定だ。

　なお、ボディーアートは、自然を根幹とした東洋的思想のヨガに、ピラティスやストレッチなど、さまざまな運動方法を組み合わせて作られた、ヨーロッパ型フィットネスプログラム。有酸素的運動で、誰でも気軽に楽しめるという点も特徴のひとつだ。

　メンバー6人のかっこいい姿を見ることができるのはもちろん、健康な体作りのための手引きにもなるBEASTの「ボディーアート」DVDは、今月日本で先に発売される予定で、韓国では10月中の発売を予定している。

　ティーザー映像は、ユーチューブでチェックすることができる。（翻訳：宮本りさ）