キム・スヒョン、共演した先輩俳優らへの想いを語る
俳優キム・スヒョンが、共演した先輩俳優らへの想いを語った。
韓国MBCドラマ『太陽を抱いた月』でその演技力とタレント性を同時に認められた俳優キム・スヒョンが、21日に発売されるファッション&ライフスタイルマガジン「@star1」(www.atstar1.com)のグラビア撮影とインタビューを通してその魅力を披露した。
4月の雪の日「@star1」とのグラビア撮影でキム・スヒョンはナチュラルな表情とプロならではのポーズ、抜群のセンスで幅広いスタイルの衣装を着こなし、ファッションスターとしての一面をアピールした。
キム・スヒョンは インタビューで「好きな先輩、または影響を受けた人」という質問に対して、「1、2人を挙げることができないくらい多くの人に影響を受けた」と答えた。
まず、2012年の韓国SBSドラマ『クリスマスに雪は降るの?』で共演した俳優、チョ・ミンスに対して「とてもエネルギッシュな人だ。そのため、彼女と演技する時は自然に自分を捨てて、彼女がリードする通りのキャラクターになることができた。おかげでリアクションも自然に出た」と話した。
また、SBSドラマ『ジャイアント』で共演したチョン・ボソクに対しては、「チョン・ボソクは静かさの中で感じられるエネルギーがものすごい人だ。絶えず新しいキャラクターを作り出し、体の中に何か特別な再生機能でもあるかのように、いつも何かを引き出す特別な能力があった」と話した。
韓国KBS『ドリームハイ』で共演したイ・ヘスクに対しては、「相手役の俳優の能力を最大限に引き出し、その俳優を引き立たせる能力のある人だった」と話した。
またオム・ギジュンに対しては「撮影中絶えず課題を出してくれた。それがとても楽しかったしとてもためになった。ミュージカルの舞台でゲストとして歌う機会も与えてくれた。デビューしてから今まで、時には兄のように、時には母親のようにいつも暖かく見守ってくれている」と語り、特別な愛情を示した。
他にも友人関係や趣味、人生と演技などについて語ったキム・スヒョンのインタビューは21日に発売される「@star1」5月号で公開される。キム・スヒョンの他、少女時代のジェシカがファッションブランド「COMING STEP」とコラボレーションしたグラビアも公開される。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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